入院グッズ。

私が病院へ持っていったモノをご紹介します。
これから入院＆手術される方の、参考になればと思います。

事前に準備して持っていったもの。

□歯ブラシ＆歯磨き粉	□シャンプー＆コンディショナー	□洗顔料
□スキンケア化粧品	□化粧品
□ヘアブラシ	□ドライヤー	□箸＆スプーン	□小さい急須
□湯飲み	□吸飲み	□台布巾	□テレホンカード	□携帯電話
□携帯電話用充電器	□洗濯用洗剤	□針金ハンガー	□洗濯バサミ
□ゴミ箱	□スリッパ	□置時計	□箱ティッシュペーパー
□筆記用具	□印鑑	□銀行通帳＆キャッシュカード	□健康保険証
□診察券	□現金
□手術同意書、麻酔説明書、入院証
　　入院前に渡されていた、病院への提出書類。
□ノートパソコン
　　ＤＶＤを観たり、ブログ用の日記をつけたりするのはもちろん、
　　メモ用紙代わりに使ったり、
　　Ｅｘｃｅｌで表を作って、
　　毎日の体重・体温・血圧・脈拍・オシッコの回数・ウ○コの回数を記録しました。
　 （オシッコとウ○コの回数を、毎日、看護師さんに訊かれるので。）
□パソコン用イヤホン	
□特大バスタオル３枚
　　ベッドに敷いたり、タオルケット代わりに使ったりしました。
□バスタオル３枚
□普通サイズのタオル５枚	□Ｔシャツ３枚
□ショーツ＆ブラ＆靴下　各１枚
□パジャマ１枚
□寝巻き（浴衣）１枚
□腹帯３枚
　　手術後しばらくの間、使うことになります。
　　入院前に準備しないといけないのか、入院後に病院で購入すればよいのかを、
　　事前に確認しておくといいと思います。
□ＤＶＤ
　　笑えない作品をオススメします。
　　手術後しばらくの間は、笑うと傷が痛むので。
□お薬ブック
　　私はこの数年、病院で処方してもらった薬の説明書をクリアブックへ綴じることにしている。
　　そして、体調を崩して病院へ行くときにはそれを見せている。
　　なので、今回も持って行きました。
□クリアファイル
　　入院中って意外に、いろんな書類を渡されたりするので、整理用に。
□磁石つきクリップ
　　モノを置く場所が少ないだけに、
　　これがあると、何でも挟んでどこにでもペタッと貼っておけるから、何かと便利。
□扇子
　　病室って、いつも自分に快適な室温にしてもらえるとは限らない。
　　私の場合、更年期障害の“のぼせ”があったから、扇子は必須でした。
□病院内お出かけ用バッグ
　　売店へ行くときとか、病院内をウロウロ歩くときにあると便利。
□枕＆毛布
　　私は個室だったので、母が付き添いをしてくれる時に使いました。
　　その後は、父がお見舞いに来た時いつも昼寝に使っていました。
□油性のマジック
　　持ち物に、「名前を書いてください。」と言われることが多いので。
□お絵描きセット
　　暇つぶしにと、友達が色鉛筆やハガキを用意してくれました。

入院してから買ったもの。

□グンゼのデカパン３枚
　　子供のころにはいていた、ウエストのゴムがおヘソの上ぐらいまでくるような、あのデカパンです。
　　今まで自分がはいていたショーツだと、ちょうど傷口の上にパンツのゴム部分が架かって痛いので。
□ウェストが、ゆるい総ゴム＆紐で調節できるルームウェアパンツ２枚
□夜用ナプキン１袋
　　ベッドで横になっている時間が長いので、出血量が少なくても夜用のほうがいい。
□紙パンツ１枚
　　入院後、病院から購入指示がありました。
　　手術のときにはきました。
□普通サイズのナプキン１袋
　　入院後、病院から購入指示がありました。
　　手術後は出血するので。
　　看護師さんは普通サイズのでいいと言ったけれど、実際には夜用サイズのほうがよかった。
□優肌絆（ゆうきばん）という傷テープ１巻き
　　入院後、病院から購入指示がありました。
　　抜糸後に使用しました。

持って行ったけど必要なかったもの。

□防水シート１枚
　　ベッドの上で過ごす時間が長いので、
　　シーツやベッドマットを汚すかもしれないからと準備していきましたが、
　　私の場合、病院側が先に敷いてくれていたので使うことがありませんでした。
□ストロー
　　吸飲みがあったので、ストローは必要ありませんでした。

あったら便利だったであろうもの。

□孫の手
　　その名のとおり、手が届かない場所には、コレがあると便利そう。
□紙皿
　　お見舞いで食べ物を戴いたときに、お皿がなくて困ったから。

持って行くつもりだったのに忘れたもの。

□デジタルカメラ
　　摘出した子宮筋腫を記念に？撮っておこうと思っていたのに、忘れてしまった！

これらの入院グッズは、
長期入院経験のある人がアドバイスをしてくれたものです。

で、その人にいろいろ貸してもらったりもしちゃいました☆

そして、実際、
すべてのモノをフル活用しました。

参考までに、
パジャマについてですが、
入院する前、
「前開きになっているパジャマがいいよ。」
と複数の方からアドバイスをいただきました。

確かに、手術の翌日だけは、
ベッドに寝たきりの状態だったので
寝巻き（浴衣）じゃないといけなかったけれど、
でも、尿道カテーテルを抜いて歩けるようになってからは、
退院するまでずっと、
私はＴシャツ＆ルームパンツで過ごしました。

診察を受けるときでも、
Ｔシャツならベロッとめくれば済むし、
ルームパンツもウエスト総ゴムだからビヨ～ンと下げられるので
ちっとも不便ではありませんでしたヨ。

ただ、
他の部屋の患者さんは、
みんな前開きのパジャマを着ていて
私のような格好の人は誰１人いませんでした。（苦笑）

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