ウワサどおり(?)入院当日の今日は、やる事がいろいろある。
まずは、看護師さんが部屋の説明、
入院までの経過の問診、
病棟の案内をしてくれる。
その最中に、突然、
白衣を着た中年の男の人が部屋に入ってきた。
ビックリしたが、看護師さんが慌てて
「診療部長の回診です!」
と教えてくれた。
私はあたふたとベッドへ寝転び、診察を受ける。
といっても
胸に聴診器を当て、
首の辺りのリンパ腺を確認し、
お腹をモニュモニュ触診したら、おしまい。
その後、
麻酔医、手術室の看護師が1人ずつ順番に来て、問診していく。
それから、病院内の売店でお買い物。
手術をするにあたって、
紙パンツ1枚、
普通サイズのナプキン、
腹帯、
優肌絆(ゆうきばん)という傷テープを1巻き、購入しておくように言われる。
それから、剃毛。
これについては、また、別に書きたいと思いマス。。。
夕食後の19:40ごろだっただろうか?
主治医のS先生から
手術のこと、その後のことなどについて
両親と一緒に説明を受ける。
その際、手術同意書と麻酔説明書(全身麻酔と硬膜外麻酔についての説明を受けました、という確認書)を提出。
先生の説明後、両親は帰っていった。
(することないのに、入院から6時間近く付き合ってくれて、ありがとうゴザイマシタ。)
20:20、
改めて主治医S先生、担当医K先生の内診がある。
明日からしばらく、シャワーを浴びることも出来なくなるので、
今日のうちにシャワーを浴びて頭を洗う。
21:30の消灯時間になったら部屋の明かりがプツッと消えたので、
少しテレビを見てから、22:00就寝。
ホント、
入院初日って、やる事がいろいろあるんだなあ!