私のパートナーが年明けくらいに独立するというのを不安に思い、久しぶりにインディードで求人を見てみたのですが、以前採用通知をもらって辞退したところが2件、かつて在籍していたところが2件、不採用になったところが3件求人がかかっていました。



改めて、会計業界の定着率の悪さを感じます。



以前辞退したところは、所長が会計士の事務所と免除の女性税理士の事務所です。



両方ともパートしかいない中での正社員採用で、仕事を丸投げされそうな上に条件があまり良くなかったのでお断りしました。



かつて在籍していたところは、一国一城の主とはいうけれど・その2ほかに多数書いていますが、この事務所はこの超売り手市場で世の中が賃上げに動いているご時世で、契約社員としての採用後3年目で正社員登用ありとか、給与が184千円からなんて書いてあって、時給換算したら最低賃金を下回るような内容で人が来るとでも思っているのでしょうか?



同い年のここの所長には、私が在籍していた3年くらいの間に個人事務所→税理士法人化→社員税理士の仲が悪くなって税理士法人の支店を開設し移転→解任されて個人事務所に戻る→その後ほかの事務所と再度税理士法人化など、随分振り回されました。

 

 


辞めるとき私は37歳だったのですが、さんざん慰留されて車に軟禁されたこともあり、最後には「今度は若い人を採りますから」と捨て台詞を吐かれ、それなのにその3日後には「戻ってきてください」とメールが来たり、何度も電話がかかってきたり、お中元が送られてきたりして私はすっかり自律神経をやられてしまいました。

 

 

 

今でもその後辞めていった人に同じことをしているのでしょうか?



ところで、私がパートナーから独立の話を聞いてそろそろ2か月経つのですが、その後具体的な話し合いをまったくしておらず、今の1.5~2倍になりそうな業務量と、自営業者でもないのに自宅に仕事スペースを確保しなければならないこと、私には片道2時間もかかる彼の事務所予定地に1度でも通う意思はないことなどについて、私の不満をいつ打ち明けるべきかと悩んでいます。



転職歴の多い中年でも、人不足のこの世の中では多少条件が下がることがあっても需要がないこともなさそうなので、近いうち詰めて話さなければなりません。




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