新年明けましておめでとうございます。



3週間前に内定を辞退して以来、いったん就活をやめているため、特にイベントもなく書くことがないのであまり更新していないのですが、私が以前勤めていた事務所3件と、先日辞退した事務所が今また求人をかけています。



年に何回募集をしているのだろうと、それぞれ相変わらずスタッフの入退社が激しい様子が想定され、どうしてこれほど人が居つかないのか経営側がまったく顧みないことに呆れるばかりです。



indeedやハロワ、最近ではAirワークなど、事業所側が費用をかけることなく簡単に求人募集ができるので、辞めたら新たに採ればいいくらいに思っているのかもしれませんが、そんな人を大事にしない事業所の将来性に疑問を持ちます。



近頃の会計事務所の求人は社名を伏せて、エージェント経由でないと応募できないものが増えているのですが、大まかな住所と求人内容を見るとだいたい見当がつくのでした。



年中求人をかけていると思われるのは世間体が悪いと思うブラック事務所もあるということでしょう。



一昨年前に同じ事務所にいたスタッフは、「1月に入所したら月50~60時間の残業をさせられてひどい目に遭った。給与は安いし、引継もろくになくクレームばかりだし、その間に免除申請の手続きをしたので独立する」と言って、わずか半年間の在籍なのに有給の前借をして10日間全部消化して辞めていきました。



よって、私も会計事務所の超繁忙期にわざわざ入所するのもどうかと思い、2月末くらいまでに転職できればと考えているところです。



それから、毎日まんがばかり読んでいるのもまずいかと、宅建士の勉強を最近始めました。



私が以前いた事務所の中に不動産税務をウリにしていたところがあって、まったくの素人ではないため、他の資格より勉強しやすいと思いました。



私が知っている税理士の中には、行政書士や会計士のほかに宅建を持っている人が結構いて、富裕層は不動産取引や賃貸事業などをしている人が多いので、受かる受からないは別にしても勉強すればきっと役に立つと思われます。


 

ところで、今年の年賀状に、以前一緒の職場だった女性税理士が「終活をはじめた」と書いてきて、私もいい年をして「就活」なんていっていますが、いつまでもこんな状況では「終活」になってしまうと焦ってしまいました。




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