私にとっては今日は記念に残る日だった。

 

 

また1つ僻地、アンタッチャブルの土地が消えた。(;^_^A

 

 

イチゴのポットを植えるために、桜の木の下の使えなかった土地を開墾した。

開墾という言葉が正しいかどうかちょっと言い過ぎかもしれないけど、

 

自分的には合っている。

 

 

雑草が生い茂って、暗くて、足を踏み入れたくない土地で、1年前までは予備のイチゴをほっ

 

たらかしで植えていた場所だった。

 

 

今日はそこの雑草を刈って、邪魔者をどけて、畝を作って、雑草が生えないように

 

マルチを張った。 

 

マルチを張るだけでも雑草予防効果があるので、大成果と言える、自分ではだけれど。・・・・(;^_^A

 

アンタッチャブルな土地はどんどん何かを植えられて、減っている。

 

 

まだあるにはあるが、面積は少なくなっている。 目くじらを立てる程の土地はもう無いな。

 

 

雑草が生えるような場所、果樹苗と果樹苗の間とかはあるけれど、大きく雑草が生え放題の

 

土地はもう無い。

 

 

アンタッチャブルな土地が無くなった1つの原因はイノシシ侵入事件だろうな。

 

 

2年前の6月にイノシシ侵入があり、ジャガイモ、長芋等が全滅になった。

 

それからは周りを電気柵で囲むようになって、初めて今まで使っていなかった、

 

ほぼ行くことも無かった、使っていない雑草が生えている場所が分かるようになった。

 

 

 

それからは電気柵内外の草刈とかを一生懸命にやるようになって、段々僻地というか、

 

アンタッチャブルな土地が目に付くようになった。

 

 

その時期と苗木を植え始めて時期は重なる。 イノシシ侵入が原因ではないだろうけど、

 

2年前の秋に梨、桃、プルーン、栗、ミカン、サクランボ苗とか手あたり次第に植えた。

 

 

今年は梨、桃、栗を収穫することができて、2年経っただけで収穫できて、ラッキーだった。

 

これらの苗木を植えた場所もいわばアンタッチャブルな土地だったのだ。

 

 

 

塞翁が馬というけど、「福の禍と為り、禍の福と為る、化極むべからず、深測るべからざるな

 

り。」だろうな。 

 

 

2年前の心理は忘れたけど、ブルーベリーしか植えて無かった土地に果樹を植えたのは

 

その年なので、何か心境の変化はあったのだろう。

 

今日は耕運機は問題なかったな。

普通に動いた。 4日まえはエンジンが焼けたような感じだったのだが。・・・・・・・・

 

耕運機掛け後にマルチを張って畝を3本作った。

 

 

ここは桜の木のしたで日があまり当たらない。 夏にイチゴを育てるにはもってこいの場所だ。

 

実際、去年はイチゴが全滅したが、ここに置いておいた予備のイチゴは全然問題なく生きて、

 

それらを全滅した畝に植え替えたのだ。

 

だから、この場所にイチゴを植えるのは夏の酷暑でイチゴを生き残らせるという意味がある。

 

どうしても、ここを開墾しないといけない理由がそれだった。

 

 

何か、終わってから気がすんだ気がした。 終わったなぁという感じだ。

あとはいつでも、ポットのイチゴを植えればいい。50個位あったので、1畝半で足りるだろう。

 

それからやることは、畝作りでは11月の玉ねぎの畝作りだな。

 

植えるべき玉ねぎの芽はまだ小さくて、ヒョロヒョロだ。

 

128穴×10トレイ×発芽率70%≒900本。畝が3~4本必要だな。

 

去年も収穫したのはピンポン玉くらいの小さいのを合わせてその位だったようだ。

 

何とか発芽は上手く行ったのかな? とう立しないで、冬の寒さで枯れないで欲しい。

 

耕運機掛けのついでに西側の電気柵外も耕運機掛けをした。

雑草が生えて50cm位になったので、イノシシが隠れるくらいなので、耕運機でなぎ倒しておいた。

 

草が絡まったけど、何とか、かき回してきた。 

これからは寒くなるのでそんなに雑草は成長しないだろうな。

 

 

サツマイモと長芋を収穫して秋の収穫は終わる。冬には大根とネギを収穫だな。

9月は最初は暑かったが、今はもう朝晩は寒いくらいだ。10月が来る。

 

 

煙突掃除しないとな。

 

薪ストーブのチェックもしないとな。

 

春から何もしていないので、焚ける状態であるか心配だ。

 

もう冬が来るのだなぁ。