1880年代 それも松田聖子 となると
ぜひ りか様 に ということで
何度か下書きを書いた気がするけど
音源がなかなか見つからないし
記憶だけで書くには自信ないし
でも とりあえず始めましょう
他の記事と重複する部分もあります
まずは1980年8月1日に発売された
1st.アルバムの SQUALL の
Å面3曲目に収録されていたSQUALL
LPもCDも手元にあるわりに
その音源がネット上にない
ライブ音源や放送音源ならあることはある
SQUALL の綴りにはUが入るんだけどこれをよく忘れる
歌いだしは楽譜に Slow と書かれていて ハ長調で
♬ I wish shining days
と始まります
直訳すれば 私は輝く日々を望んでいる
そして日本語で
♬いつも夢に見ていた~の~~~おですぅ
I wish shining eyes めぐりあえる すてきなひと~み~~
と続き
リタルダンドで歌い終わると
一転インテンポになってブラスとエレキギターが入ってきて
♬ Oh スコール こんな気も~~ち~は~
とAメロが始まります
Bメロにあたる部分はなく
Aメロを2回繰り返したあと
短いサビに入るんですが
ここのコード進行に意外性があり
聖子の高音部に突き抜けていくボーカルが実に爽快
こんな曲 70年代のアイドルポップスにはなかったぞ
まだ続きますが 次はこの曲
舞台はリゾート地ではなくて都会の夜ですね
広い意味でのクリスマスソングになるのかも
♬あなたを愛して2度目の冬です
愛の花はまだ蕾のウィンターガーデン
恋愛の進行もスローペースになってるようで
だいたい1年に2枚のペースでアルバムを出していたので
奇数枚目は夏に 偶数枚目は冬に出てました
SQUALL の夏のリゾートから
2枚目の North Wind では 冬の曲が多くなり
ジャケ写もいわゆる聖子ちゃんカットになりました