ここ秋晴れでウォーキング・徘徊には、


最高の季節走る人もみじ


ウォーキングするようになってから、


今まで行ってない場所とか,知らなかった


場所も見つけたりして、驚いたり感動したりしてます。


久しぶりに兼六園方面を廻ってみようと、


思って観光客を眺めながら、歩いてたら


喉が渇いて来て、どこかの喫茶店で


休憩をと( ・_・)


そしたら、もちろん、入った事ない


喫茶店を見つけたビックリマーク目


兼六園の側ではあるけど、看板がレトロ


で昭和の匂いのプンプンする看板
(さほど、目立たない)すみません....(^_^)ゞ


2Fで階段で上るお店コーヒー


階段を上がると、60代ぐらい?だろうか、


マスターがいらして、15坪ぐらいの


お店,お客さんはいなかったので「入って


いいですか?」


「どうぞ」とマスター,


外を眺められる、カウンターに座った


やはり、レトロな感じでなんか、落ち着く.........(^∇^)


やっぱ私、昭和の人間(^^;)


マスターが「濃いめがいいですか?


それとも薄めがいいですか?」と、


「じゃ、濃いめで」と、


そしたら、マスターが「うちは、フレシュ


とか、シュガー置いてないですよ」


えっ!!びっくり!!


「じゃ、薄めにして下さい、
さほど、コーヒー通ではないですから」


マスター曰わく「うちは、ブラックだけ


飲むお客さんだけで」


( ̄。 ̄;)......................。


でも、コーヒー豆から煎ってくれて、


すでに、いいコーヒー豆のいい薫りラブラブ



ブラックコーヒーが出てきたコーヒー

いい薫りで、すっと飲みやすい( ̄∇ ̄)




マスター曰わく、フレシュ・シュガーを
入れると、コーヒーの本当の味が消えてしまう。

で、

コーヒーの調合(香)士?的なお仕事なさってたらしい。


そう言う自信がマスターにみなぎってました


今は、お客さんに媚びて迎合する時代に


このこだわりの「コーヒー店」のマスターコーヒー


通のコーヒー好きの方が飲んだら、


もっと、気の利いた美味しさを表現


出来るコメント出来るだろうけど、


俄かコーヒー好きの私はこの程度(^_^)ゞ


帰りぎわに、


私も意地悪を少々...「今度、来るとき、


角砂糖ポケットに隠してきます」と、


マスター曰わく、「見つけたら帰って


もらいます」と、


やっぱし...(笑)


帰る時に、


若い女のお客さんが入って来て、


「タバコ、吸えますか?」と尋ねててた、


マスター曰わく、


『タバコ吸う人、お断り!!』


やっぱし.....(笑)


嫌いじゃないな...こういうお店。