43番札所『明石寺』(めいせきじ)を目指し


久々の歩き遍路走る人音譜


小高い山にある『明石寺』にたどり着きました(^^)/


43番札所『明石寺』




お参りを済ませてから、


お寺のすぐ下、お寺直系の売店兼お休み処


があって若者のお坊さんがいらして、


休憩がてら、今夜の宿を紹介して頂こうと


コーヒーを注文コーヒー音譜


その若いお坊さまは「ビジネスホテル・


松屋」の電話番号を紹介してくださり、


携帯から電話しても、誰も出ない...携帯汗


そこのお坊さまも電話をかけてくだ


さったけど出ない...汗


時間的には遅くも早くもなかったと思う.


お坊さんが「おかしいな...」と,


じゃあと「松屋旅館」と電話して下さった


けど、誰も出ない...(^-^;)


それじゃ、もう一軒・旅館「まつちや」を


紹介して頂いたら、連絡とれて今日の宿が


やっと!!決まり・ひと安心・感謝(__)


ホッとしてコーヒー飲んでたら、


少しおみ足の不自由なお坊さま風のご老体


が、いらして(車いすに座られていたよう   な...)


私は「お疲れさまでございます」と


挨拶したら、テーブルに近づいて来て、


「お疲れさま・あなたに良いものを


ご覧にいれよう」と西陣織りのような


立派な包みを開いて『納径帳』を出された


「持ってご覧」( ^-^)と、持たせて頂いた


ずしりと重い...本汗


「開いてご覧」と言われて、開くと、


なんと!!真っ赤・かびっくり!!


御朱印で赤く重くなってて、まるで・血


納径の凡字の墨の字が全然見えなくなってる...(・д・)


すごいですね!!初めて見させて頂きました。


有り難さとご利益が伝わって来るような気がします


「そうだろ、お坊さまに見せても触りたがるよ」


との事、


うわ~すごい!!


そして、そのご老体のお坊さまは80歳で


バスで皆さんを


引率していらしたそうで、


「じゃあ、これを、あなたにあげよう」と


「錦の納め札」を2枚頂きました。


え~っ!!いいんですか!!


すごく、綺麗な錦の納め札ヽ(^o^)丿


聞いてはいたけれど、


まさか、私が出会って頂けるとは..
.感激!(^^)!


お礼というのもおこがましいですが、


コーヒーをお接待させて頂きましたコーヒー


で、


休憩所の若いお坊さまにもお礼を述べて


紹介して頂いた「旅館・まつちや」に向かいました。


そこでも・不思議な出合いが!!









※札所巡りの回数

納め札の色
1~4 (白)

5~7(青)

25~49(銀)

50~99(金)

100以上~(錦)





     (続)