ハマったドラマの
鑑賞後の感情を整⑤
すがわら まきこです
「ネタバレ」ありですので
まだ観てない方は、ここまでで
観ない様に〜
話題のドラマ
「ソンジェ背負って走れ」
2話までYouTubeでも特別公開されています。
第5話はソンジェがテソンに
メラメラと嫉妬する回
と言っても過言ではない
そして態度はツンツン
実はやんわりなツンデレぶり
川から助けてくれたわけですが
そんなに服すぐ乾くんかい?
とまたしても思ってしまいました。
帰りのタクシーの中で
髪が濡れているのを見て、エアコンの通気口を
閉めてあげてた。やっぱり優男(やさお)
ソンジェが寝過ごしているソルをみかけて
追いかけてきてくれたことがわかったり
実は引っ越してすぐに配達員と間違えた
ことを「俺を配達員と間違えてた。覚えてないだろ」
DVDを借りに来たことがないか?
と聞かれて焦るソンジェは
眠くなったと寝たふりをする(笑)
成人向けビデオを借りたことは
わすれたいのだろうね。
家についたソンジェとソルですが
あのときあんなに怒っていたソンジェ。
ニコニコして手を振るソルをみて
にっこりして「入れよ」という。
結局好きだからそうなっちゃう?
青い傘のシーンもまた登場。
虹をみせたくて起こすソル。
もうソンジェは怒ってないんかな。
(色々振り回されてるけどね)
助けてくれたことにあらためてお礼を言うソル。
でもそれは昨日のことだけじゃなくて
本来起きた事故?のときのことも
含めての感謝ですね。
ソルはタイムカプセルを埋めて
それを掘り起こすという約束で
未来のソンジェを救おうとします。
2023年1月1日の夜12時
漢江の橋で会いましょ
これに対して、それまで会わないのか?
のソンジェの疑問、確かにですね。
「お前とは友達じゃない」
のフレーズは、好きだから
友達じゃ嫌だの代替えとしか
視聴者は思わないでしょうね。
そんなソルが制服のタイを忘れて
ソンジェが貸してあげるシーンは
つくづく優しいなと思いますね。
現時点で彼女ではないしね
ましてや面倒な彼女から逃れるために
ソルと付き合ってると聞いて
テソンに対して敵意も剥き出し
ソルをすごく心配しています。
ソルはソンジェにオリンピック特に水泳
を見せたくないなと映画に誘いますが
嬉しさを隠すのが大変なソンジェ
って感じでした。
「彼氏は忙しいのか?急に映画だなんて」
と言っていたりはしますが
見えない角度でニッコリするシーンは
ところどころに出てきます。
ソンジェ父も気遣っていましたが
結局オリンピック見てしまいます。
俺はー19歳で水泳をやめると
分かってても水泳を続けてた。
思い返せば、水泳ができて幸せだった。
水泳をしたから味わえた幸せだ。
だから後悔はしてない。
水泳を始めたこともできなくなったことも。
だから、俺なら平気ってことさ
とソルの頭を撫でました。
途中ヒョンジュがソルの兄である
イム・クムが気になり出しているのも
なかなか気になる展開です
帰り道は、今後の進路についても
色々と語った2人ですが
ソルにしてみれば、未来の輝かしい
ソンジェも素敵だけど幸せであって欲しい
と願うばかりですよね。
そんな中不穏な動きが・・・
ソルの携帯はいずこに?
え〜奴ですよ、ここではまだ名前が
出てなかったかな。
この執着から逃れられたら
2人が危険にさらされることもなかったけど
まぁドラマなので、ここではまだまだ
安心できないのでした。
お父さんの命日に、ふとしたことで
クムから色々と責められるソンジェ。
お酒を飲ませた疑いやら、彼氏のテソンを
褒めるクムに「見る目がないな」と言ったり
なんとも恋敵に対する思いメラメラです。
天国のお父さんに助けて欲しいと願うソル。
最終的には、ソルの脚が無事であることは
一貫しているから、そこだったかな?
ソンジェは何度も危険にさらされているから
お父さんなかなかそこまでは守れず?
と思いました。
自転車の練習に付き合うソンジェの
スパルタ指導?のお陰で
自転車乗れるようになったソル。
さてインヒョクたちのライブメンバーですが
未来の「ECLIPSE」とは違うのですが
ライブハウスでの紹介ではそう言われましたね。
ライブ前にお茶したシーンでは
テソンとソンジェのバチバチした張り合いが
なんともかんともでした(笑)
結果ライブでは素敵な姿を見せてくれたソンジェ。
I’ll be there を歌いましたね。
別なタイムスリップではまた違うのですが
そんな姿をキム社長が見ていてスカウト?
ソルはどうしても2023年1月1日の
悲しいニュースが甦り心配でしょうがない。
ソンジェの帰りを待っていました。
「俺を待ってたのか?」若干嬉しそう。
「怪しい人が多いでしょ。
詐欺師もいるらしいから心配だったの」
「子供じゃあるまいし心配しなくても」
ちょっと嬉しそうなときのソンジェの表情。
でもここからは、携帯ないと不便かなと
賞品をもらってくれたソンジェに対して
心配のあまり怒るソル。
「他人の心配はしなくていいの。
つらいそぶりを見せないで、心が傷ついても我慢して
寝付けないほど1人で苦しむでしょ。
だから心配しないで」
「携帯をあげただけでそこまで言うか?」
すごい悲しそう。
「あなたには自分勝手になってほしい。
どうすれば自分が幸せになれるか
それだけを考えてほしいの」
「自分勝手になれと?そうしようか?」
「うん」
「もういい。俺が余計なことをしたな。
捨てるなり好きにしてくれ」
このシーンは、本当にせつないですね。
ソルの心配する気持ちもわかるけど
ソンジェはやるせないですよね。
でも、自分勝手にすればいいんだったら?
思い違いというか意を決してソルに
「俺は自分勝手になる。
別れられるか?俺が望めばそうしてくれるか?」
「テソンと別れろ」
と言っちゃう。
そのときちょうどレコーダーから
「好きだ」
「俺はーお前が好きだ」
と聞こえてびっくりしてるソル。
ソンジェと同じポーズで
手を口に当ててました(笑)
いや、驚かなくても見てて
わかるでしょうよ・・・と思った人は
多かったはず(笑)
この回の全体感想ですが、ソンジェの
ソルへの想いがどんどん大きくなって
ソルは、推しとしてしかソンジェを見てないのかな?
そこいら辺が不思議だったり
なんなら未来に戻らずにこのまま
ここでソンジェと仲良く!とか
思ってしまいますが
よ〜く考えたらソルの身体年齢は34歳
うん、それは後々大変になるから
やっぱり早く解決して現代へ
と思って引き続き観ていくわけです。
6話についてはまた今度・・・
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