ちょっとお久しぶりになりました^^;
相方様が花粉症デビューしたらしく、週末は病院&マスクを求めて三千里…(なわけはない)。
マスク、どこにもないですね(T_T)
今日も午前中ちょっと近くのお店を回ってきましたが、どこも売り切れでした。
朝一番に並んでる人で売り切れてしまうらしいです…。
…Amour du Chocolat!みたいだな、とふと思ってしまいました…^^;


というわけで(どういうわけだか)、チョコまつりのお話を続けますよ〜♪
今日はAmour du Chocolat!ではなくCHOCOLATE EXPOの方のお話です(^^)

ちなみにCHOCOLATE EXPO…阪急うめだ本店、大阪遠征のお話はこちら☆


今日のチョコはこれ〜(*^^*)


NEUHAUS(ノイハウス)Eternity Eight。

ノイハウスはベルギーの老舗チョコレート屋さんだそうです。
なんとベルギー王室御用達!
相方様が事前に入手したガイドブックを見ていて、すごく気になっていたお店でした。
実際行ってみて、実物を見てみて、あ、もうコレは買いですな、とふたりして頷きましたよ☆

1857年、薬局として始まったノイハウス、初代ジャン・ノイハウスは薬をチョコレートで包んで売り出したそうです。
そして3代目ジャン・ノイハウスJr.がボンボンショコラを発明(?)、ボンボンショコラの生みの親と言われているとか。


この人が3代目ジャン・ノイハウスJr.さん。
お店の横にひっそりと(?)いらっしゃいました。
行った初日は人がごった返していて、3代目も人混みに押され押されしていましたが、次の日は午前中だったからか、こうして写真も撮れました(^^)


とにかく老舗感が伝わってくるのがまずパッケージ!





この大きなリボンがオサレ〜♪
なかなか上手く写せてないのが口惜しい…(>_<)

リボンの上側の蓋がパカッと開くタイプです。
これまた上手く表現できてなくて自分の文章力の乏しさに泣けてきますが、一番最初の写真を見ていただければわかるかな?


↑別の写真を載せてみました。


さて、お待ちかねのチョコ内容です☆

上のふたつ、三角のものはノイハウスでしか味わえないという謳い文句のカプリスシリーズ♪
カプリスシリーズは中にヌガティーヌが入っていて、食感がザクザクねっとり、ヌガー好きにはたまりませんよ〜、とお店のお姉さんがおっしゃっていました。

左がカプリス、右がデリスという名前です。
カプリスはマダガスカル産のバニラクリームとヌガティーヌをビターチョコレートでコーティングしたもので、一番オーソドックスなのかな?
デリスはソルトバターキャラメルとヌガティーヌをミルクチョコレートでコーティングしたもので、今年の新作だそうです。

コレ…好きです!!!
なるほどヌガー好きにはたまらないです!
ヌガーももちろんたまらないのだけど、それに絡まるクリーミィなバニラやバターキャラメルもまた良い!!!
1個がけっこう大きめなので、半分ずつでも大満足でした♪( ´▽`)


下の6つはボンボンショコラ。
これまた1個1個が大きめなので、食べ応えは十分です☆

真ん中の段の左から、

・スザンヌ
  ビターチョコレート、ラズベリーガナッシュ
・1857
  ミルクチョコレート、スペキュロスプラリネ
・アールデコ
  ビターチョコレート、アーモンドプラリネ、ヌガー

下の段左から、

・フィリップ
  ミルクチョコレート、ベルギーワッフルクランキープラリネ、ソンブルッフ産はちみつ 
・アルベール
  ビターチョコレート、ヘーゼルナッツプラリネ、キャラメリゼヘーゼルナッツ
・ジャンドゥーヤ
  ピュアジャンドゥーヤ

…ちょっと何言ってるかわからないものもありますが…^^;

とにかくどれもこれもシンプルで美味しい!!!
高級なヨーロッパのお土産のチョコレート、っていう感じ。
さすがはベルギー王室御用達です☆
基本的にプラリネがどれもなめらかで、口溶けが心地良いです。
溶けた後に残る甘さも品が良くて、すうっと程よい余韻を残して消える…貴婦人の香水みたい。
特にジャンドゥーヤがもうとろけるくらい美味しくて、コレは恋に落ちるレベル…。


3代目、ボンボンショコラを作ってくれてありがとうございます!!!


これも名古屋に来てくれたらいいのにな〜。
チョコまつりの期間だけでなく、何ヶ月に1回くらい食べたくなる感じ。
1個で満足感と贅沢感が味わえる…王室とまではいかなくても、貴族な気分になれるチョコレートです♪


※「名古屋に来てくれたらいいのにな〜」と書きましたが、後で調べたらなんと松坂屋さんには来ていたみたいです!
ちゃんと調べもせずに申し訳ありませんでしたm(_ _)m


…そういえば前回CHOCOLATE EXPO2020 その1でご紹介したチョコもベルギーのチョコでした。
わたし(というか我が家?)ベルギーに弱いのかもしれません…。
毎年買ってるピエール・ルドンもベルギーだし…。
あ、ルドンのチョコのお話もまた後日書きたいと思ってます(^^)


ベルギー、恐るべし…。


チョコまつりレポ、続きます♪