ロンドン市内観光のあと紅茶やさんを2軒巡って、そのあとです!
ロンドン滞在最大の目的、本場のホテルでのアフタヌーンティー!!!
(テンション高めですが許してください^^;)


宿泊していたホテルとは別の、ケンジントン地区にあるゴアホテルというホテルのラウンジでのアフタヌーンティーです。

ここでのアフタヌーンティー、友人Nさんのお力なくしては実現しませんでした。
何故ならNさん(もう様付けしたいくらい…以下N様です)に事前に予約をお願いしたからです。
N様はイギリスにお住まいだったこともあり、ロンドンに詳しいうえに英語も堪能(*^^*)
おんぶに抱っこ状態なのに、快く引き受けてくださったN様に、この場をお借りして御礼申し上げますm(_ _)m


さてさて、N様にお願いして予約を取っておいたゴアホテル、そこまで大きなホテルではないですが、とても雰囲気の良いホテルでした。
カタコトの英語で予約をしていることを受付のお姉さんに告げると、ラウンジに通されました。

落ち着いたワインカラーをベースにした椅子やソファのクッション。
調度品や大きな鏡の縁には使い込まれた感が漂う重厚な金色。
テーブルに並べられたピカピカの銀のカトラリー。
はぁぁ…いかにもイギリスって感じで夢のよう~:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

ほわほわしてたらウェイターのおじさまが紅茶のメニューを持ってきてくださいました。
とりあえずわたしはアールグレイ、相方様はダージリンをオーダー。
笑顔で対応してくれるウェイターのおじさまに、わたしもニコニコが止まりません(笑)

「写真を撮ってもいいですか?」とこれまたカタコトの英語で伝えたら、快諾していただいた上に、わたしたちふたりの写真も撮ってくださいました(*^^*)
…もちろんその写真は載せませんけどね(^皿^)

少しすると紅茶と共にとうとう出てきました!

{F633101F-345D-4B5A-B791-AB6D40B1101C:01}

まずはサンドウィッチ。
伝統のキューカンバー(きゅうり)サンド、ハムサンド、たまごサンドにスモークサーモンサンド♪
やはりけっこうなボリュームです^^;

サンドウィッチだけでもかなりお腹にたまりますが、まだまだ憧れのアフタヌーンティーは始まったばかり。

{87136FD9-B354-4220-9525-FA6C995207C1:01}

でーん、とやってきました3段スタンド!

下の段から、

{EF323ADA-0B55-4661-997E-E0CA4D3455E5:01}

スコーン。
プレーンなのとレーズン入りと。
もちろんクロテッドクリームとベリーのジャム付きです。
ひとつひとつは小さめに見えるんですが、これまたかなりずっしりくる^^;

{18A0A601-3996-47C7-AC74-D9944D9099EC:01}

真ん中の段はケーキ。
オペラ風なケーキと白い方はチーズケーキっぽかったです。
このオペラ風なケーキ、チョコ具合が濃厚で、美味しいんだけど日本人にはちょっと重いかな…(苦笑)

{E991FB10-60EF-47D9-8608-BBBE6DF6242D:01}

そして上段。
黄色いマカロンはシトラス系?で意外とさっぱり美味しかったです。
苺とベリーのタルトもさっぱり系でわたし好み(^^)
奥でちょっと隠れてしまっている棒がついたチョコボール、これが一番強敵でした^^;
甘さと濃厚さがハンパない(>_<) いや、美味しいんですけどね。
最後に食べたのが良くなかったなぁ…。

スコーン食べ終わったあたりでお茶をおかわりしました。
今度はわたしはブレンドティーにしました。
相方様はそのままダージリンを再び。

2時間くらい滞在したでしょうか。まぁ~お腹いっぱい食べました。
そしてお腹だけでなく満足度もいっぱいです(*^^*)

わたしたちが滞在している間、他のお客様が少なかったのでより落ち着いて堪能できた気がします。
平日だったからかな?
とにかくゆったりと夢のような時間を過ごすことができました(^_-)☆


長年憧れ続けた本場イギリスでのアフタヌーンティー。
夢が現実になって、信じられないやら嬉しいやらでかーなーりハイテンションになっちゃいましたが。

つきあっていっぱい食べてくれた相方様に感謝です(*^^*)
そしてもう一度N様に、心から感謝いたしますm(_ _)m

本当にありがとうございました。


あぁしやわせものだわ、わたし。



旅はまだまだ続きます☆