今日は時間があるので

 

いくつか子孫に残したいことをつづります

 

みなさんせっかくの週末なので

 

満喫されて下さいね~~

 

長くなります

 

先祖供養について・・・

 

おかんは死んだらお墓にいません

 

おかんの肉体はすでに気化し炭素化しており

 

そのときの習わしで

 

残された人が社会通念上常識の範疇で

 

執り行うように

 

ただ供養という観点から

 

日本の風習にはその都度その都度先祖を

 

敬い日々に感謝する暦があります

 

そんなときにはお墓に行って

 

ご先祖様に感謝して下さい

 

ちなみにおかんは

 

子孫の細胞の中に組み込まれて

 

いるのでさみしくなったら

 

鏡をみなさい

 

鏡の中で目があいましたか?

 

その目の奥におかんはじめ

 

ずうっと歴代のおかんやらおとんがおる

 

こわがらんでええねん

 

だれもおこりゃせんよ

 

みんなわろてるから

 

いや~~うちらの子孫残ってるわ~

 

野球場の応援団みたいに

 

踊りながらみんなで見守ってるから

 

その目の中で 一緒に見てるから

 

細胞のなかで一緒に生きてるから

 

あんたらを守ってるから

 

うんと口角をあげて笑いなさい

 

周りをみて誰もいないのを確認したら

 

声を出して ははははは~って

 

いってみ~~あほらしくなって

 

笑えてくるはず

 

それでわらえんようやったら~

 

床にごろん~として

 

そっと目をつむり おかん・・・

 

おかん・・・ おかんといって

 

おかんがおっぱいあげてたとき

 

必死におっぱい飲んでたとき

 

思いだしや~~

 

ほんなら

 

小難しく考えてることも

 

原点に立ち戻って本質おもいだすやろ

 

時には風になって

 

時にはあめになって

 

時には星になって

 

時にはカエルになって

 

時には花になって

 

時にはお米になって

 

時には塩になって

 

時には砂糖になって

 

時にはパンになって

 

あんたら子孫の血となり肉となり

 

あんたら自身となる

 

先祖供養 

 

自分を神様のように慈しみなさい

 

自分のあまりある才能を

 

これでもかこれでもかと磨きなさい

 

倒れても みじめになっても

 

腐っても しおれても 全身全霊で

 

立ちなさい

 

そして自分でつかみなさい

 

自分で笑いなさい

 

自分で泣きなさい

 

思い切り泣きなさい

 

思いっきり怒りなさい

 

貴方を粗末に扱った奴らに

 

真剣に怒りをぶつけなさい

 

そしてあっさりゆるしなさい

 

そしてもう一度手と手をとって

 

見つめ合いなさい

 

笑いなさい そして紡ぎなさい

 

ひとはり ひとはり

 

いちだん いちだん

 

織りなしなさい 時間の織物を

 

いのちに限りはあるけれど

 

とわに祈りなさい

 

とわに祈りなさい

 

祈りの波動を受けとりなさい

 

今このときは

 

貴方だけの時ではない

 

太古の時より織りなされた

 

時の瞬間である

 

だから今に生きる

 

だから輝く

 

どうぞ召し上がれ

 

いにしえから織りなす

 

いのちを

 

無心にめしあがれ

 

いにしえから

 

母はいきて いきて いきろ

 

と祈りながら

 

捧げています

 

自分とむきあう いのちとむきあう

 

どうぞ いただいてください