ADHD・学習障害・ダウン症の子どもたち
この指と~まれそしてお帰り~
障害児育児・療育中のお母さまたち
毎日休みなくお疲れ様です
この地域社会は君たちの当たり前の
居場所なんだよ
だから迷惑かけることを恐れず
どんどん社会参加しようよ
いつも読んでくださりありがとうございます
一般社団法人
おでかけ療育協会の加藤です
移動制限も全国的に解除になってきましたね
海外も少しずつ緩和していくという事だし…
4月中旬から、5月全部、6月初旬まで
大きめの公園はあきらめ
地元の人しか行かないような
地域の小さな公園に照準を変えた
その行き帰りの方法も
車ではなく
徒歩に変えた
もうこれは致し方ないことだった
6月中旬からは
さすがに気温も真夏日になり
徒歩で移動し公園で遊ぶのは
熱中症のリスクが高すぎるので
徒歩移動は、すぐ近所以外はやめた
僕たち全員の人数は
どうしても大人と子ども合わせて
10人は超える
ところがね
大体どこの公園に行ってもね
僕たちが一番乗りなら問題ないのだけど
後から来たグループになると
先に遊んでおられた親の方が我が子さんにね
こう言っているのをはっきり聞こえるように
言われているんだ…
『たくさんの人が来たね~』
『人が増えたね~』
悪気はないんだよ
その親御さんも自分の子どもに一生懸命に教えておられるんだから…
だって地域の学校でも
授業中も給食時間もトイレの時間も
何もかも
密を避ける
という教育が徹底されているんだもんね
もちろんそれぞれの地域によって
具体的な密の回避方法に関しては
違いはあるでしょう
でもこれからは
コロナとともに生きる
というフレーズに変わった
その中で
どれだけ頑張っても
『うわ、なんか集団が来た💦』
って言われるのは
もう慣れていくしかないのかもしれない
公園は根本的に
密にはなりにくい
(状況にもよるけど)
マスクは外したほうがいいとか
論理的な解説もあるけれど
嫌がる人は嫌がるのだろう
どんな考え方を持っている人と遭遇するかまで
正直分からないし
遭遇してみないとわかんない
もう考えすぎないようにしよう
って常に自分に言い聞かせているところです
気を遣っても
そうは思ってもらえないこともある
気を遣いすぎて
びくびくはしたくない
おでかけ療育を推進する自分がびくびくしてどうするんだ
と言い聞かせています
それではまたお会いしましょう
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※キーホルダーなどにどうぞお使いください
加藤 啓吾
1⃣ とにかく幼い時から
2⃣ いろんな所に
3⃣ 何度も何度も
4⃣ 曲げられないルールは貫く
5⃣ 信じる
6⃣ 度胸・勇気
7⃣ 人権
ありがとうございました!