<タッチされる側の気持ちにもフォーカスをあてて>~凸凹アカデミータッチ&アロマケア | タッチケアとアロマケア教室 めごめご のブログ

医療ケアを必要とする人のための

タッチケアとアロマケア

めごめご です

 

昨日は、私担当の

発達凸凹アカデミー こどもの発達アドバイザー2講座目「タッチ&アロマケア」でした。

 

受講生の皆さんはおそらくほとんど初対面同士なので、

2回目の昨日も、会場には初めは若干の緊張感がありました。

 

でもそこは、タッチケアの講座!

実技練習をするにつれて、皆さんの表情がどんどん変わっていきますおねがい

よいふれ方をすると、人と人との距離はぐっと近づきます。

 

レジュメもお配りしていますが(実技は写真入りです)、

プロジェクターでスライドを映しながらの講義では、

多くの方が、プリントいっぱいになるくらいメモをとられていて、

熱意が伝わってくる3時間でした。

 

感想を紹介いたします。

 

タッチケアの大切さは分かっていても

何となくやっていました。

今回、ホルモンの影響やバランスがどうして大切なのか

課程も知り、分かりやすかったです。

 

実際に、実践をやり、やり方だけでなくやられる側の気持ちにフォーカスをあてて説明もして頂いたので、

される側の気持ちなど体験できて良かったです。

 

自分もそうですが、誰かと触れ合うことで安心感を持てるので凸凹の子たちだけでなく、周りの大人たちにも試していきたいと思います。

 

また、資料がわかりやすかったのでもっとほりさげたお話も個人的には聞いてみたいと思いました。」

 

 

大きな声でハッキリとした口調、スローすぎず早すぎず、

とても聞きやすかったです。

 

何となくスキンシップを目的として、タッチしあったりしていましたが、具体的に理論や方法を知ることができブラッシュUPできました。

 

幸いうちの子はタッチされることを嫌がらないので、もっともっと取り入れたいです。

 

スキンシップと言うと、日本人はテレくさかったり何となくハードルが高まるようなイメージですが、

「皮膚感覚」=触覚を整える=療育的要素と理解すると、

本当に不可欠な、必要なものだと思いました。」

 

 

「タッチケアの理論と実践がとてもわかりやすく、時間がたつのがあっという間でした。

 

スキンシップがだんだんとれなくなる男子2人なので今日からやってみようと思います。

 

アロマに興味はあったのですが、このように学ぶのは初めてだったので勉強になりました。

 

また先生の講義を聴きたいと思いました。

ありがとうございます。」

 

 

来週は1期生(大阪)の1回目「効果的な支援策」

再来週は1期生(東京)の3回目「食事療法」です。

 

大阪のお申し込み、まだ間に合います!

 

どうぞお楽しみにウインク