と、前に、流産のことをブログに書きましたが、私は大丈夫です。
出血が続いていた時も、痛みは全く無く
流産していたなんて信じられないぐらいです。
さすがに、金曜日に病院で超音波検診で
先週、動きがあった赤ちゃんがないのを観て
先生に『流産』と言う言葉を聞いた時には涙が止まらなかった。
診察室を出て、手術の説明を聞くために、待合室で待ってた時も
涙が止まらなかった。
でも、頭の片隅で
『ここは、産婦人科で、出産を控えた妊婦さんがたくさんいて
めでたい場所なんだから、私が泣いてたら、不吉だよな。
そんな姿をみせてはいけないよな・・・。』
なんて思いトイレにこもっていました。
しかも、手術を翌日に控えて、この日は
出血が増えるかもしれないと言うのに、タクシーでは帰らず
なぜか、帰りにいつもどおり、スーパーに寄って
金曜日は卵の日なので、ちゃんと卵を買って帰りました。
牛乳もなかったので、これも買いました。
前回の時の出血の多さを知っていたので
なんとなくタクシーに乗るのがイヤだったんだよね。
そうそう、旦那に連絡はしましたけど
仕事で病院へは来られませんでした。
だから、この時は自分でしっかりしなければと思ったんだけど
ちょっと変な行動だったかね。
家に帰ってからは冷静でした。
会社に連絡し、仕事の進行と自分の状況を伝え
実家にも連絡し
日曜日に頼まれていた
昔習っていた空手の大会のお手伝いが出来なくなった旨を連絡し
旦那の夜ご飯の支度をして、床につきました。
冷静すぎて自分でちょっと怖いかったな。