1日の労働時間はどのくらいになるのかな

在宅ライターは1日の労働時間は、だいたいどのくらいあるのでしょう。1ヶ月でどのくらいの収入が欲しいかで労働時間は変わってきます。赤ちゃんが産まれたばかりで、バタバタの子育て中の主婦の方が、1日5時間もライティングができるはずがありません。

一方で、子供が小学校に上がり、時間に余裕ができてきた主婦にとっては、5時間でも6時間でも働きたいと言う気持ちになるかもしれません。とにかく在宅ライターは作業した分が収入になりますので、希望する収入があればそれをこなすためのスケジュールを、組めば良いのです。

 

在宅ライターを本業でやってる人はどんな感じなのかな

本格的な在宅ライターとして本業のように頑張っている方であれば、1文字の単価が1円を超えるくらいになっていると思うので、1日に1万字ライティングすれば1万円の計算となります。ダダ、私の経験上、1文字1円以上の案件と言うのは、前もって調べるものが多かったり、ライティングのスキルもかなりの高さを求められるので、初心者の在宅ライターがなかなか手の出せるレベルではありません。

初心者の在宅ライターが、サクサクと仕事をこなしていけるレベルと言えば、1文字0.5円当たりが丁度良いかと思います。事前に調べる時間も少なく、高いレベルを求められずに記事を書くことができます。

 

私の在宅ライターとしてのスケジュール

私の基本的なスケジュールとしては、午前中に2時間、午後2時間のライティングの時間が取れると、1日の労働時間としては十分かなと思っています。

最低でも、1日3時間はパソコンの前に座って ランサーズでライティングをするというのをとりあえずのノルマとしていますが、それをクリアすれば、毎月7万円程度の収入は確保できる計算となっています。

我が家の家計を考えるとこの収入で十分なので、旦那さんの扶養から外れないためにも、このペースを守っていけたらと思っています。