タスク案件だけでも十分

ランサーズに出てくるタスク案件というのはいったい何でしょうか。 ランサーズを見てみると、ほんとにびっくりするほどの案件が出てきます。数分ごとに更新ボタンを押してみると次から次に新しい仕事は登録されています。 これを見るだけでも自分が本気になればいくらでも在宅ワークで仕事が出来ると言うことがわかります。

 

ぼちぼちやるにはタスク案件が楽

私は在宅ワークを始めて5年になりますが、たくさんある仕事の中でこだわってやっているのがライティングです。ランサーズでライティングを見てみるとタスクとプロジェクトというのが出てきます。プロジェクトの方が単価が高いのでそっちの方をやってみたくなりますが、私はほぼタスク案件しかやっていません。ぼちぼちやっていくにはタスク案件の方がはるかに楽です。

 

プロジェクトは単価は高いけど

単価が上がるということはそれだけ要求も高くなります。初心者が書いたようなレベルの低い文章では書き直しを要求されたりします。そのやり取りの時間を考えれば、単価が低くてもストレスを感じずに好きな文章を書けていけるタスク案件の方がやりやすいのです。タスク案件を1日2時間ぐらい行ったところで月に3万円ほどは十分に稼げます。

 

タスク案件とプロジェクトはどっちが多いのかな

実際のところをランサーズではプロジェクトとタスク案件ではどちらの方が多いかと言うとタスクの方が 多いようです。 プロジェクトとタスク案件の一番の違いは募集の仕方です。

タスク案件は1件1件募集がありますが、プロジェクトはひとつの題材に対して10記事20記事をまとめて募集してきます。 プロジェクトにはまとまった仕事は来ますが、締め切りも出てきたりしてそれを守る必要も出てきます。

 

せっかくの在宅ワークの良さがなくなる

私的にはこのプレッシャーが嫌なのです。せっかく自分のペースでできるという在宅ワークの一番のメリットをなくしてしまっている気がするのです。

プロジェクトワン初心者の在宅ライターには結構ハードルが高いです。最初にちょっとした審査もありますしやりたいと思った仕事が見つかっても出来なかったりします。

またランサーズを始めたばかりの時には実績 審査の通りづらいのです。最初のうちはコツコツとタスク案件をこなしていって実績と ライティングスピードを身につけていくことが大事だと思います。

そこからプロジェクトにステップアップしてもいいし、慣れてきたタスク案件をそのまま続けてもいいし選択できる状況が作れてくるわけです。