突然



「いいこと思いついた‼️」



といって



新聞紙をジャキジャキ切り始めるカンタ



ここから何かを作り始めるのかと思いきや



なんと何も作らない。



ひたすら  切る。





こういう子どもたちの(特にカンタの)



よく理解できない行動に


いやいや待てよ


これには何か深い意味が


隠されているのかもしれない



と  じーっと見守るか





「ゴミを増やすんじゃなーい💢」





と  ハサミを取り上げるか






親は常にこーゆう選択を迫られて



鍛えられていくのであります。

(※パパさんは ぼーっと見てましたが
      あとで風呂に来たカンタに聞いたら
      ほんとに切っただけで終わってまして
      一体なにを思いついたのかは謎のままでした)






特に休日なんかは



親がたくさんの選択を迫られます




「買うの?買わないの?」



「ここで叱るの?叱らないの?」



「行くの?行かないの?」



「だめなの?だめじゃないの?」





てね。




その選択が正しいか正しくないかは


分かんないけど


そーやって   鍛えられながら


やがて親っぽくなっていく



そんなもんかなーって。






後談。



パパ
「カンタ、あの切った紙どーした?」



カンタ
「え? あ!  忘れちょった!」







テクテクテク、、、





ガサッ






全部まとめてゴミ箱へ。






なぜだ、なぜなんだ、カンタ。





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