寒い!本当に寒い~~2度はつらい!!
そんな中これから本社がある横浜へ向かう!
とは言っても本社は箱根駅伝のコースでもある超魔のコース
権太坂付近にあるので・・・横浜と言うより(横山)である(笑)
そんな中昨年から粛々と本気でビジネスにしようと動いているのがもう一つある。
この2011年に昭和代表作「太陽にほえろ!」を復活させることである。
ニュースで「男はつらいよ」の寅次郎の幼少期を小説化と有ったが・・・
太陽にほえろ!でその事を考えるのならやっぱり藤堂俊介が七曲署係長になるまで
なんかが良いと思ってる。初代七曲署係長「内田宗吉」に設定し、長さんが若き藤堂俊介を
教育して行く(笑)
ようするに・・・・「太陽にほえろ!ZERO」又は誕生編と言ったところだろうか
近年の復活と言うとどうしても現在を描いてしまいがち・・・でも考えて見れば「太陽にほえろ!」
ボス藤堂俊介(石原裕次郎さん)有りきでタイトルが「太陽」と言うキーワードをタイトルに
使っているわけだが、そのボス(石原裕次郎さん)無しに「太陽にほえろ!」のタイトルは・・・
と言うのも理解が出来る。 本当は「明日に燃えろ!」だったのかも
それならば、なにも時間を進めるのではなく、ボスがどんな思いで係長になったのか
それの方がドラマとしては一番成立しやすい特にこの現代ではその方が観たい気がする。
例としてそんな所から、あえて時間を進めない手法で復活を考えて
誰にでも触れられて、いつでも七曲署に出頭(笑)出来る空間と考えて見た。
(これは、3Dツールで立体的に作成してみた図)
そやって考えるとこんな絵が出来た(笑)
カフェの様に舞台化したフル七曲署捜査一係室をテレビの様に外側から見れる感じ
要するに昔有った「ガンダムの格納庫のカフェ」の様だ。
そして、14年以上にわたる放送により時代も変わり、状況も変わり
七曲署捜査一係室は『復活編』と『PART2』を除くと2回レイアウトを変えている。
それを考えると店舗は2店舗ほしい(笑)
前期
(新人刑事:マカロニ、ジーパン、テキサス、ぼん、スコッチ、ロッキー、スニーカーが居た時代)
内部
床が木造で、机や椅子が木で造られた物、そして黒電話。
後期
(ドック以降の面々)
床は塩ビのリノリューム化され、デスクはスチール、電話はビジネスホン、マイコンのPCが
配置される。 ただ、療養回復後の石原裕次郎さんの為に変更したフルエアコン完備の
一係室は同等と考えます
それだけでは、何か物足りない・・・・ただ一係室が有っても・・・
そう考えると後楽園ゆうえんちでやっていた「仮面ライダーショー」の様に何やらショーが
したくなる(笑)
外のシーンは当時にほぼ同等な場所での撮影(ない場所殆どだけど)
718話から厳選した話を再現。そして、一係室内の芝居をそこでライブで行う(笑)
そんな事を考えていたら楽しくなってきた(笑)
ただ、この刑事達の役をやっていただく役者さんが居るのだろうか(?)これもまだまだ疑問
そんな事を本気で考えている。
もし、実現すると凄い事になる。下手をすれば、最初に言っていた「太陽にほえろ!ZERO」も
夢で無くなるかもしれない。 皆さんも応援、または御支援是非是非待ってます。
「君も!七曲署捜査一係に行こう!!」
絶対の実現を願って、「ボス!見ていてください」!