最近お天気で嬉しいです♪

でもかなり寒くなってきましたね雪

ふとそういえば最近映画や本を見てないな~と思いました。

そういう時期ってありますよね。

でも映画がちょっと見たい時期になってきましたよ。

好みの映画って、そうそう出会えないし、宣伝やあらすじみて、興味なかったら見ないから数は結構少ないのですが、映画は大好きですラブラブ

多いのは、中国、フランス映画、アメリカ映画、邦画かな。

実は、感想を書くのがとても苦手なんですがあせる

今回はかなり気に入っている「NIKITA」です。DVDも持っています

あらすじ

警察官を殺し、捕らえられた不良少女ニキータは、このまま死ぬか、国家機密の殺し屋として生まれ変わるか、という過酷な選択を迫られる。生きる道を選んだ彼女は、3年間の猛特訓の末、プロの殺し屋に成長。しかし、無情にも愛する人と幸せな日々を望むニキータは、自分は殺し屋だということを伝えられず…。
非情な殺し屋になりきれない少女の人情味あふれた物語。ニキータと対照的な役柄、人を殺すことに何も感じない殺し屋をジャン・レノがミステリアスに堂々と演じている。当時、監督リュック・ベッソンの妻であり、主人公のニキータを演じたアンヌ・パリロー。彼女の悲哀がこめられた演技は一見の価値がある。本作はその後、『アサシン』という題名でアメリカ版リメイク作品も作られた。(齋藤リエ)

です。


予告編








予告編に、お気に入りの場面がほとんど入っていますが(笑)

アンヌ・パリローがとても魅力的なんですよ。

不良だったNIKITAが人を殺してしまい、国家の殺し屋に仕立てられていくんですが、徐々に女性らしくなっていくのがいいですね。

かなり年上の女性に「女の在り方」?みたいなことを教わるシーンがセクシーです女は生まれながらにして女なのではない、女になるのだっていう言葉がありますよね~

パリのレストランで、初めての仕事をするシーンは、本当に迫力があってカッコイイんですよ!ドキドキします。

どちらのシーンも音楽が素敵ですね♪

卒業し、表向きは看護婦として暮らしているのですが、たまに極秘で殺しの仕事が入ります。

一緒に暮らしている恋人に言えない切なさが伝わってきます。。

そうそう恋人と知り合うシーンも好きなんですよ(*^^*)

スーパーのレジをしている彼に声をかけるんですが、それがとてもシンプルで、「うちで食事しない?」^^

よけいな駆け引きなどなくって、すごく好きですラブラブ

最後も切ないですけどね。。


でもほんとに心に残る映画ですね。

アメリカ版とかあるみたいですけど、元のが素敵過ぎて、見る気はしません^_^


お勧めですよニコニコ