長引くコロナの影響で、パタヤの歓楽街はほとんど廃墟のようになってしまいました。
当然、そこで働いていた人々、それに関連する各種商売 (店、屋台、バイタクなど) をしていた人々は収入がなくなり、パタヤから去っていきました。
去年の前半くらいは、遅くともクリスマス前ぐらいには元に戻るのではと思っていましたが、そういう希望も完全に打ち砕かれてしまいました。
タイ人が多く住んでいた住宅地も空き家だらけになっています。
モール内のケータイ用品などを売っていた場所も人がいなくなり閉鎖状態です。
タイ人で賑わっていたナイトマーケットもご覧の通り閑古鳥が鳴いています。
せっかく商売に来た手前の行商人も人がいないのでお手上げです。





