パタヤのウォーキングストリート (WS) の裏通り辺りからセカンドロードや VCホテルの奥の方にかけてアラブ人が多いエリアになっていますが、2000年代初めにはすでにアラブ人が多くて「アラブ人街」になっていました。
当時からオイルマネーで羽振りがよかったようで、アラブ人はよく見かけました。
その一方、在住者を除いてインド人はほとんど見かけませんでした。
当時のインド人と言えば仕立て紳士服の店とかアラブ人向けレストランとかをやっていて、観光客はほとんどいませんでした。
現在では、アラブ人街にもインド料理やインド人向けクラブが多く進出していますね。
当時はまだ海鮮が安かったので、こんな屋台もありました。
でも、チキンなどと較べれば高かったので、この界隈以外ではあまり見かけませんでした。
WS 裏側のレストラン。
WS のレストランに比べて格安でした。
今もこんなアラブ人向けのバービアがありますが、この時代ももちろんあって、禁酒のはずのアラブ人が酒を飲んでました。






