昔は台湾の中華航空をよく利用していました。
でも、当時、事故が多い会社なので怖かったです。
その理由ですが、まず、料金。 JAL の 3 分 2 くらいの値段だったと思います。
次に時間の良さ。 日本を朝出発して、乗り継ぎが良ければ、夕方、バンコクに着きました。
その次が、羽田発だったこと。 成田空港ができたとき、「中華航空」を名乗っていたので、大陸が嫌がって羽田に残留させました。
最後にツレが中華航空のマイル会員になっていて、基本、中華航空を選んだことです。
ただ、たまに乗り継ぎのいい便が取れなくて、台湾の空港 (当時は蒋介石空港と呼ばれていた) で 6 時間くらい待たされたことがありました。
当時は、ネットがないのでやることがなく、ひたすら待つしかありませんでした。
現在は、第2ターミナルができて大きな空港になっていますが、当時は第1ターミナルだけで売店やレストランも少なくて、日本の地方空港並みでした。



