パタヤ沖にあるラン島の様子 1999年 | 過去の記憶タイ

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パタヤビーチは当時でもあり得ないほど汚れていたので、海水浴をする人はパタヤ沖のラン島へ行きました。

 

パタヤからちょっと離れただけなのに、サンゴ礁のエメラルドブルーの海がきれいでした。

 

そのころは、中国人やロシア人もほとんどおらず、ビーチも空いてました。

 

 

 

ビーチ沿いにある店(海の家的なもの)も数が少なく素朴な木造の掘立小屋みたいな感じでした。

 

行きはビーチへ直接、着いたのですが、桟橋がないため、沖で小舟に乗り換えビーチへ渡りました。

 

ただ、遠浅のため、小舟でも岸には直接付けられず、水に入ってバシャバシャと歩いて上陸しました。

 

帰りは、島の反対側へバイクタクシーで移動して、オンボロ船で帰りましたが、当時の道路は狭くて急な坂道を二人乗りで登るので、バイクのエンジンが悲鳴を上げていました。

 

この当時は、島の乗り物はバイクのみで車は全然見かけませんでした。