Yahoo!ニュースにこんな記事が出ていました。
ガラケー需要が世界で静かに再燃、その理由は意外と深い
開発途上国にはインターネット環境が整備されていないところが多く、それ以前に充電のための電気が来ていない村とかも多いそうです。
したがって、安くて電池が長持ちするガラケー需要がアフリカなどの途上国で静かに増えているのだそうです。
タイはもはや途上国とは言えないかもしれませんが、格差社会のため貴族と貧民からなっているような社会です。
貧民からすると、アフリカと同じ理由で安いガラケーの需要が今だにあるようですね。
どんな人が持っているかと言うと、バービアの下働きのおばあちゃんみたいな人が持っていました。
バービアの下働きだと、チップももらえないし、給料は安くまさに貧民です。
タイのケータイショップへ行くと、スマホが飾ってあるケースの片隅にガラケーが置いてありました。
