現在のパタヤですが、ソンクラーン(水かけ祭り)のシーズンは避けたほうがいいです。
と言うのは、クレージーと言っていいくらいの「水かけ」が行われ、(歓楽街そばの)街中が水浸しになります。
水を掛けられるというより、バケツで頭から浴びせかけられますし、白い粉を体中に塗られたりもします。
下の写真は、1990年代後半のパタヤのソンクラーンです。
矢印の女の子が水鉄砲を構えています。
そのそばには青色の桶が置いてあります。
昔のソンクラーンはこんなもので、水鉄砲の水でちょっと濡れるくらいでした。
昔はむしろバンコクのソンクラーンの方がすごかったです。
