昔は地元の買い物客もよく見かけましたが、現在は完全に観光客向けの通りになっています。
しかも、中華系の観光客が多いです。


沖縄土産の定番「ちんすこう」ですが、10個くらいがちゃんとした箱に入っていて150円とか激安です。
公設市場奥の店ではさらに安く138円でした。
前に来たときは、もっと高かったですが、写真に見られるようにホントに50%OFFなのかも。

「竜宮通り社交街」という昔ながらの飲み屋街が残っていました。
昔は、「・・・社交街」というのが他にもあったんですが、今は見かけなくなりました。
有名なのが普天間に「真栄原社交街」という赤線がありましたね。(58号線の大謝名交差点を曲がってちょっと行った辺り)

社交街に代わって新しくできた屋台村。
観光客向けの屋台村ですが、お客がよく入っていました。


国際通りからちょっと入った市場中央通り。
右手に牧志公設市場の看板が少し見えてますね。
現在、この公設市場は仮施設に移転しました。
よって、この場所は工事のため、周りの店も撤去されています。

これは公設市場移転前の風景ですが、現在は工事のためこういう風景は見られなくなっているようです。

公設市場入口の一つ。入り口は何か所もありました。

移転前の公設市場内部。


市場2階の食堂街。
市場の食堂としては値段も高くて、完全に観光客向けの食堂街でした。
1階の店で買った鮮魚などの料理もしてくれました。

中華系団体?で満席の食堂。
ガラガラの店と満席の店がありました。
