(パタヤ) [番外編] 沖縄旅行・沖縄の食べ物編 | 過去の記憶タイ

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沖縄料理ですが、昔は健康食で長生きの秘訣みたいなこと言われていましたが、アメリカの影響を受けて、現在では脂っぽく量が多くて大味な感じですね。

それに亜熱帯の島なので、食材が限られておりバラエティに乏しいです。

特に魚料理は派手な色の熱帯魚が多く、街を歩いても沖縄県産の魚料理専門の店って見かけないです。

島なのに、豚肉料理や戦後、アメリカから安く入ってきた牛ステーキなどの肉料理が多いです。



牧志市場近くの「花笠食堂」。
ガイドブックなどに紹介されているらしく、観光客向けの沖縄料理の店です。

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主な沖縄料理が網羅されています。

値段は沖縄としては高い方だと思いますが、東京に比べればかなり安いです。
ご覧のようにボリュームたっぷりです。

沖縄食堂の特色として、他の店もボリュームたっぷりの店が多いです。
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こちらは那覇のスーパーホテルの朝食。
朝から肉と野菜の炒め物など脂っこい料理が多いです。

味付けも薄味で関東の人の口には合わない感じです。

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これは、モノレール旭橋駅そばのステーキハウスで食べたステーキ。 
300gで1500円と格安です。
その割に、肉が柔らかくて完食しました。
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こちら沖縄天ぷらの店(惣菜店)。
この店は天ぷら一つが50円と格安です。

天ぷらの種類の定番は、「さかな」、「いか」、「もずく」、「やさい」で、これらはどこの店でも置いてあります。

もずくの天ぷらは、前に居酒屋で食べたことありますが、3個も出てきたのに1個しか食えませんでした。

というのは味があまりなかったです。

衣には軽く味が付いており、地元の人は天つゆを使わずにそのまま食べるようです。
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最後にYouTubeで見かけたうるま市にある沖縄食堂のメニューです。

みそ汁500円とすごい値付けですが、これは具沢山の煮物のようなみそ汁です。

「おかず」というメニューは、総菜屋で売っているような炒め物です。

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