(パタヤ) ジョムティエン・ビーチの最果ての海はこうなっていた。 | 過去の記憶タイ

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パタヤビーチの南側「ジョムティエンビーチ」ですが、ビーチロードが南へ続いており、その最果ては人が少なく、道路も海岸を離れ内陸に折れていきます。

海はどうなっているかと言うと、ちょうど干潮だったので遠浅の海底が見えていました。

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ふだんは、石でできた護岸の辺りまで海水があります。
ということで、ヤシの木もなく、砂地もなく、海水浴をする人はいません。

道路正面にレストランの看板が見えますが、ここがビーチロードの終点で、道路は内陸へ入っていきます。

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ジョムティエンの市街地は一番遠くに見えるビル街です。たぶん、10kmくらいあります。

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潮が引くと、タイ人がよく潮干狩りをしているんですが、ここは何もいないようで潮干狩りをする人は見かけませんでした。

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石にも小さなフジツボが付いているだけで、貝もヤドカリもイソギンチャクもいません。

砂には貝やゴカイ類が呼吸するための穴も開いていません。

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石垣の近くには、潮の流れで運ばれてきたゴミが散乱しています。

普段は石垣の辺りまで海水があるはずですが、石垣には海藻もフジツボも付いておらず、白いままです。もちろん、カニやフナムシもいません。

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パタヤの海って海の生物が少ないですね。ドクロ
海藻もぜんぜん生えてないし、日本の海でよく見かけるイソギンチャクなんかもぜんぜんいません。