ソイ6から北側にはバービアはあまりなくて、こんな感じの店が並んでいます。
目立つのが漢字やハングルの看板でだんだん亜細亜化しています。
昔は、英語の看板が多かったんですけどね。
この辺にはアルカザール(オカマショー)やラスプーチン(ソープランド)があって、大型車を何台も置ける駐車場が付属しています。
そのせいもあって時間帯によっては中国人団体の姿をよく見かけます。

北パタヤに限ったことではないですが、インド系の店はパタヤ全体で増えてますね。
需要より供給の方がずっと多い感じで、どの店も空いていますが、つぶれないのが不思議です。

中華、半島、印度系の人たちは日本人や欧米系と違って家族で海外に移り住み、こういうレストランを始める人が多いそうです。
海外の日本料理店の多くが、日本人経営でなく中華系、半島系が多い理由です。
日本人や欧米人は国内の居心地がいい(先進国が多い)ので、途上国へ家族で移り住むなんて考えないでしょうね。