パタヤへ行ってきました。移動編 | 過去の記憶タイ

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成田空港へいつもは京成スカイアクセス線のアクセス特急で行くんですが、今回はちょうどいい便がないので、京成本線の特急で行きました。
たくさんの距離を乗れるのにアクセス特急よりと安いです。(笑)
しかも、佐倉から空港駅までは各駅停車になります。

そんな京成特急ですが、意外と外国人(中華系:半島系が多い感じ)がたくさん乗っていて、「どんだけ節約したいねん?」ちゅう感じです。
「てめえら、日本に迷惑かけてばかりなんだから、高い成田エクスプレスか京成スカイライナーを使えよ」と心の中で叫びました。

因みに成田空港へは高い順からこんな感じです。

 JR成田エクスプレス > 京成スカイライナー, リムジンバス > JR快速エアポート成田, 京成アクセス特急 > 京成本線特急(だが途中から各駅停車), LCC用1000円バス

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あこがれのJR 成田エクスプレス です。一回も乗ったことがないです。



今回のキャリアは初のエアアジアです。チェックインはターミナル2のN番カウンターとなっているんですが、M の後に N がなくて O になっています。一瞬「詐欺にあったか?」と思いましたが、変な場所に N がありました。

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LCC なのでビルの外でチェックインかと思いましたが、幸いなことに外ではなかったです。

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セルフチェックインでチェックイン済みなんですが、パスポートと荷物チェックのため、再びチェックインしてボーディングパスを受け取りました。

今回、機内持ち込み手荷物は7kgの制限があるので、小さ目のリュック1個だけです。そのため、計量はされませんでした。

もし、7kgを超えると強制的に預入手荷物にされて数千円をもぎ取られます。ドクロ

セルフチェックイン済みで荷物を預けなければ、ビジネスクラスの列でチェックインできます。よって、ほとんど並びません。



今回、初のエアアジアですが、座席は思ったほど狭くはなく、隣がタイ人女性で小柄なのできつくはなかったです。

座席は御覧のような場所を予約しました。

前の席が足元が広い席で、その前がトイレになっています。トイレに行きやすく、手荷物入れが空いているので、遅く搭乗しても荷物入れがいっぱいという恐れが少ないです。

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成田空港からドンムアン空港まで7時間近くかかるので、途中お腹が減ってカップヌードルを食べました。

確か60バーツくらいかな。

シーフードヌードルですが、日本の物とは味が違ってスープが薄目です。

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ドンムアン空港へ到着してトイレに行ったら、便器が詰まっていて臭かったです。

入国審査は長い列ができていましたが、途中で3人審査官が追加になって15分くらいで通過できました。

さらに、最近税関検査が厳しくなり大きな荷物を持っていると検査されますが、リュック1つなのでそのまま通過です。

次に両替ですが、ちょうど円が下がっており、なんと1万円が2600バーツ台でした。(泣)

しかし、パタヤ到着が深夜になるので両替所が終了している可能性を考え、1万円だけ両替しておきました。(バス代は前回の残りのバーツが500バーツ以上あり、パタヤまでは十分行けます)

到着ロビーを右に行き、エアポートバスの乗り場へ。すぐに A1のBTSモーチット駅行きが来ました。(A1は5分間隔なので待たずに乗れます)

BTSモーチットからモーチット2バスターミナルは直線だと近いんですが、途中に大きな公園があり、大回りが必要なので時間がかかり21:00発のバスには乗れませんでした。

因みにBTSモーチットからモーチット2バスターミナルまでのバスはかなりの本数があり、ほとんど待たずに乗れます。番号は136、138、145、509とかです。
最近、番号と行先の看板が設置されているので再確認してください。