2018年の冬は、関東でも大雪が降り、日向の雪もしばらく解けずにいて、寒い冬でした。
家のそばに巣くっている野良猫ですが、毎年4~5匹の子供が生まれます。
ところが、去年は寒かったので、子猫で春まで生き延びたのはいませんでした(全滅でした)。
病気や年寄の野良猫も見かけなくなりました。
冬の間、野良猫は寒さを避けるため群れになっていて、最高10匹くらいいたんですが、春までに半分くらいになりました。
今年はと言うと、今のところ、秋に死んでしまった特に体の小さい子猫を除いて4匹くらい生き残っています。
しかし、年末年始はゴミの収集がないし、休みの店もあるしで、エサが少なくなります。
しかも、年末寒波で朝は氷点下で季節風が強く、体感的にはかなり寒いです。
子猫にとっては、最初の試練ですが、命を落とす猫も出るかもしれません。
そうならないと、野良猫が増えて困るんですが、春まで1匹くらいは生き残ってほしいですね。