(パタヤ) 可哀想なハト、こうなっても生きていけるんですね。 | 過去の記憶タイ

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昼間はやることがあまりないので、ビーチで海でも眺めていたいんですが、最近は、物価が高くてチェアを借りて飲み物(ここではココナツジュースです)を頼むと200Bくらいは軽くかかってしまいます。
(2000年代前半は100Bでお釣りが来ました)

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そんなとき、一羽のハトが近づいてきました。

でも、様子が変です。
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あれ、足がありません。

タイでも悪いやつがいるんですね。(日本でもドバトの足を切って遊ぶバカがいたとかニュースでやっていたのを見たことがありますが)

このため、本来は群れで行動するハトですが、こいつは1羽でエサを探しています。
飛び立っても木には止まれないので、コンクリートの上とかじゃないと降りられないですね。

幸いなことに、タイではハトの天敵が少ないので生き残っていけるんですね。
日本だと、カラスやらトビやら大型のカモメ、それに野良猫も多いので、こうなると生き残れないです。
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