取りためたDVDとWindows7パソコンの話 | 過去の記憶タイ

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うちにはDVDが安価になって以来、撮りためた(取りためた)DVDが棚いっぱいくらいあります。

ほとんど使わないのに、広い場所を占領しているので、安くなった大容量HDD(8TB)に移そうと頑張っているんですが、いろいろ問題がありますね。

1. エラーの問題
 DVDって昔のフロッピーディスクのような磁気メディアでなく、光学メディアなのでデータが消えるってことはほとんどないと思ってました。
 しかし、実際にはエラーがけっこう多くて、HDDへコピーできないのがたくさんあります。

2. 録画メディアの問題
 DVDレコーダーで録画したDVDですが、昔のものはプロテクトがかかってないので、HDDにファイルとしてコピーできるのですが、特別なソフトを使うか動画変換しないと簡単には見れないです。
 それ以前にせっかく見ても画面が小さく、拡大すると画質の悪さが目立ち見る気が起きません。
また、ディジタル放送を録画したものは、暗号化されているので、HDDにコピーしたとしても動画としては見れません。

3. 購入したDVDのコピー
 これはプロテクトがかかっているので、(違法な)特殊なソフトを使わないとできません。

結局、使えないものが多くてかなりのものを捨てることになりました。



Windows7 PC の問題

 ご存知かと思いますが、Windows 7 の使用期限が来年(2019年)に来ます。
これは使えなくなるというものではなく、安全性を保証されないということで、使いたい人はそのまま使えます。
ただ、Windows Update がなくなるので、新しいセキュリティホールが見つかってもそのまま使い続けるしかないということです。
(ウィルスなどの感染の危険が高まる)

ということで、Windows 7 をやめて Linux をインストールしました。(もちろん必要なデータはバックアップしてから)
Linux にしたら非常に快適になりました。起動も速く操作も軽いです。
元のデータは外付けディスクにバックアップしたので、そのまま使えます。