大型の社用族向けカラオケ店がつぶれたりして、活気がないかと思っていましたが、意外と賑やかでした。
パタヤと違ってバンコクは常時、何万人かの在住者がいるし、観光客もパタヤの比ではないので、タニヤもそう簡単には寂れないと思います。
日本でもよく見かけるレストランや居酒屋もありますが、ここは日本人がターゲットなので、味は日本と同じなんでしょうね。(ほとんど入ったことないので、よく知りませんが)
最近は、日本でも「大阪王将」の看板が目立ちますが、大阪が付かない王将と分裂したんでしょうか。
居酒屋の「つぼ八」ですが、居酒屋業界の激しい競争で、一時の勢いはどこへやらという感じで、日本ではあまり見かけませんね～。
タニヤのメインストリートですが、カラオケ店もずっと長く続いているのは、ほんのわずかです。
日本と違って、店の前に女の子がずらりと並んで客引きしています。
上の階へは当然、エレベーターで行くんですが、メチャクチャ古くて怖いですね～。でも、エレベーターが落っこちたという話は聞きません。
こちらは、シーロム通りの裏通りって感じのスリウォンロード。
こちらにも日本人向けの店が多く並んでいます。
通りの反対側には、ゴーゴーボーイズが並んだソイもあります。
