新たな年が始まりましたが、今年は何回行けるでしょうね。
でも、円安が続きそうだし、物価も少しづつ上がっているしでキツイですね。
バンコク国際空港(スワンナプーム空港)からは、パタヤ行の直行バスが出ています。
乗り場は空港ビル1階の一番端、フードコートのすぐ横です。
従来だと、道路を渡った車寄せでバスを待つ感じだったんですが、車寄せが駐車場のようになっていて、番号が振られており、観光バスがいっぱい駐車されていました。(ほとんど中国人用です)
現在、パタヤ行バスの乗り場はこの駐車場の先頭になっていました。また、従来だと、発車時間ギリギリくらいにバスが到着して、客が乗り込むのを待ってから出発って感じで、5分以上遅れるのが普通でした。
今は、出発前にバスが停まっており、発車時刻を少し過ぎたくらいに出発しました。
さて、下の写真は出発前の様子。
パツキンのきれいなファラン女性がいっぱいいました。
これらは、みんなロシア人です。
中国人と違って、ロシア人は数が多くないので、路線バスで行く人も多いです。

車寄せだったレーンですが、主に(中国人向け)観光バスの駐車スペースになっています。

パタヤのセントラルロードとスクムビットロードの交差点バス停に到着したバス。
ロシア人はジョムティエン(終点)まで行くらしく、降りた人は少なかったです。
ここからは、市の中心部のホテルまでバイクタクシーで100バーツ取られます。
少しでも安くいきたい人は、歩道橋を渡り、歩道橋下のガソリンスタンドにバイクタクシーがいるので、それを使えば50バーツくらいのはずです。
ただ、深夜だと、ここから100バーツでバイクタクシーを利用したほうが無難です。
大きな荷物がある人は、バイクタクシーは使えないので、走ってくるタクシーか何かを捕まえる必要があります。でも、深夜でなくても200バーツはするはずです(深夜だと300バーツは覚悟したほうがよい)。
(注意)アンダーパスができたので、ここを通るタクシーは少ないはずです。
