(パタヤ) これは厳しい!ギリギリで営業 | 過去の記憶タイ

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パタヤビーチですが、毎年、雨季末期の大雨でビーチロードから大量の濁流がビーチに流れ込んで、ビーチが削られます。

その結果、極端にビーチが狭くなり、パラソル業者の営業が厳しい状態になります。

パラソル業者の場所は、各自決まっているので、ビーチが狭くなったからと言って勝手に場所を変えることはできません。

この業者、デッキチェアを置く場所がなくなり、窮余の策として土嚢で場所を作り営業しています。

これでお客さんが来るのか心配ですが、それに付け込んで値切れば安く借りられるかもしれません。

ところで、パタヤビーチでは、この写真の行のようにデッキチェアが新しいものに更新されつつあります。
ということは、それに付け込んで、また値上げかと思いました。

聞いてみたら、予想通り言い値100バーツに上がっていました。10年前とかは20バーツ、3年前くらいでも50バーツだったんですけど。

それに伴って借りる人も減っていますね。

昔だと、客の多くはファラン(西欧人)でしたが、最近はロシア人、インド人、タイ人(バンコクから遊びに来た)とかが多いです。

よって、値上げに比例して売り上げは増えてないと思います。そして、客離れも進み、いずれは当局の方針通り、こういう業者は一掃されるかもしれません。

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