下の写真は2003年にパタヤのとあるマッサージ屋で撮影したものです。
ガラスに料金が書いてありますが、今と変わりませんね。むしろ、最近では競争激化でプロモーションとか称して下げている店もあるくらいです。
2003年と言えば14年も前なので屋台でクイッティアオを食べると、20バーツとかで食えたかもしれません。
他の物価は2倍くらいに上がったのが多い中で、マッサージ料金って上がってないんですね~。
ただし、このころソイ8のマッサージ料金は150バーツだったように記憶しています。

なぜマッサージ料金があまり上がらなかったんでしょうね。
主な原因は、過当競争です。何せ、マッサージ屋がそこら中にありますから、ちょっとでも高いと客は来ません。
値上げせず頑張っているマッサージ屋ですが、数があまりにも多すぎてどこも空いています。
それでも生活していけるのは、タイの七不思議の1つでしょうね。