(パタヤ) ソイ・レンキーで本格的イングリッシュ・ブレックファストを食べてみた! | 過去の記憶タイ

過去の記憶タイ

男性向けのコンテンツです。
女性お断り。
タイを中心とした過去ネタを紹介していく予定です。

パタヤのソイ・ブアカーオ周辺はイギリスを除けば、世界で一番イギリス料理のレストランが密集しているのではないでしょうか?

「まずい」と言われるイギリス料理ですが、朝食だけは例外で「一番おいしいイギリス料理は朝食である」とも言われます。

ここはソイ・レンキーの The Devonshire Restaurant というイギリス料理店です。(ホテルもやっています)

名前からしていかにもイギリス風です。オーナーももちろんイギリス人のようですが、料理を作るのはタイ人のようです。

そして、この並びにはイギリス料理の店がいくつかありますが、ここが一番賑わっているようです。



イメージ 1



店はオープンエアで、正面は Opey de Place という 3つ星ホテルです。
イメージ 2



BIG BREAKFAST 149B と非常にリーズナブルな値段でしたが、最近、値上げされて 179B とかになっています。
イメージ 3



まず、500ml はあろうかという大きなカップで紅茶が出てきます。

イメージ 4




これが BIG BREAKFAST です。たいていの人は満腹になるはずです。それに、これを食べると、午後3時ごろまでお腹がすきません。

イメージ 5



これは値上げ後のものですが、内容は以前と同じです。単純な値上げだったようです。

本場、イギリスのソーセージ (ホテルの150B朝食バイキングではお目にかかれません) がおいしいです。

左上の黒いのは BLACK PUDDING と言って血を固めたソーセージで、これもイギリス料理店ならではのものですね。

イメージ 6