バンコクのシーロム地区はタニヤがある関係でもともと日本料理店が多い地域です。
BTS サラデーン駅直結のショッピングモールの「シーロムコンプレックス」へ行ってみたら、日系レストランがずいぶんたくさんあります。
タイは不景気だという話を聞いたことがありますが、タイの物価からするとけっこうな値段なのに、どこも客が入ってました。
こちらはペッパーランチ。
日本では若者向けのガッツリ系ってイメージですが、タイでもそんなイメージです。おひとり様、飲み物を含め250B~350Bくらいでしょうか。

こちらはやよい軒。
日本では普通の定食屋ですが、タイではけっこう高級そうな感じです。定食と飲み物でおひとり様300B以下で済みそうですが、個別に料理を頼むと400Bは行きそうです。

こちら、一風堂。
元々は九州のラーメン屋だったようですが、海外展開であちこちにあるようです。東京でもときどき見かけるようになりました。
飲み物も含めおひとり様250~350Bくらいでしょうか。スペシャルラーメンは300B以上なのでその場合は餃子と飲み物も注文すると400Bを軽く超えますね。

混んでいたのと日本で食べたほうが安くておいしいので、結局、これにしました。(笑)
飲み物も含め200Bでお釣りが来ましたが、これも(サブウェイのサンドイッチ)も、安くはないです。日本より、やや安いかなと言える程度です。
前に食べた時、ドレッシングが甘かったので、カラシだけにしました。今でもドレッシングは甘いんでしょうか。

ところで、こういうショッピングモールには、いろいろなレストランが入っていますが、タイ料理はフードコート以外、あまり見かけません。
タイでは、タイ料理=庶民食なんですかね。