タイに行く前に留意すべきことというと、外務省が出す注意事項がまずあります。その次はというと、祝日にぶつかるかどうかです。あと選挙とぶつかるかも気になるところです。
特に、4月から5月はタイの正月「ソンクラーン」をはじめ、祝日が多いので注意が必要ですね。
王族関連と仏教関連の祝日は、アルコール販売が禁止になるので、ネオン街は営業していません。
ソンクラーンは「水かけ祭り」と呼ばれますが、実際は若者の不満のはけ口なのか、水かけなんて生易しいものではなくて、水鉄砲での打ち合いみたいな感じです。そのため、防水でない電子機器は水浸しで故障する可能性が高いです。
また、日本の正月同様、田舎から出てきた若者はみんな帰ってしまい、ネオン街は開いてたとしても終了状態です。
選挙の時もアルコールの販売が禁止になるそうなので、同様に注意が必要です。
