でも、小鳥売り行商はめずらしいですね。
だいたいビーチで寝転んでいるのは、外国人がほとんどで、この小鳥の意味を知りません。
この小鳥はタイ人が放鳥するためのものです。つまり生き物をいたわることにより、来世で幸せになれるということのようです。
こういうのは、小鳥だけでなくカメやサカナなどもおり、お寺や水上マーケットなどにこういう行商が待ち構えています。
ところで、パタヤビーチの小鳥売りですが、買い手はタイ人ということになります。ってことは、ファランが連れているホスピタリティガールがファランにせがんで買ってもらうというパターンでしょうか。きっと、ボッタクリ価格のはずです。
