バンコクにも行商はたくさんいますが、サンダル売りはほとんど見かけません。
パタヤは交通量がバンコクより少なく、市街地全体に顧客になるバービアやマッサージ店が広がっていて、行商人からすれば商売しやすい天国のようなところなんでしょうね。
サンダル売りの行商人の数もどれだけいるのかわかりませんが、それほど売れているようにも見えないのに、生活が成り立つのか興味がわきます。
下の写真はベビーカーのような手押し車にサンダルを括り付けて売っている行商ですが、暑い中をこんなのを引っ張って歩き回るのはきついです。

バンコクでは下のようなバイクにサイドカーを付けたスタイルでは、幹線道路は飛ばせないし(スピードが出ないと危険)、ソイナナのような狭く車が多い路地には入りにくいです。

バーの前で絶賛営業中のサンダル売り。女が座っている店の真ん前に止めて営業していますが、このバーも空いていてサンダルをなかなか見てもらえません。

バーの前にバイクを止めて営業中のサンダル売り。
しかし、客の数に対して女の数が多すぎます。
よって、女はあまり稼げないのでサンダルもなかなか売れません。

サンダルを物色中の女。
こうして見てもらえるだけでもラッキーです。(バーの前に止めてアピールしてもなかなか見てもらえません)
