バンコク・パッポンのミズキッチンは営業していたが・・・ | 過去の記憶タイ

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バンコクの歓楽街パッポンにある日本の洋食屋「ミズキッチン」ですが、去年行ったとき、客が誰もおらず「終了」状態でした。




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パッポンのナイトバザール。歩いている観光客が少なくて閑古鳥が鳴いています。シーズンオフのせい?
ここは高いので、リピーターは見るだけです。
ゴーゴーバーも客が入っておらず閑古鳥が鳴いていました。
パッポンの地盤沈下が激しいです。





これは、高齢の日本人経営者が引退したか亡くなったためだと思います。

そのため、現在は(たぶん)日本人経営者の縁者であるタイ女性が店を切り盛りしています。

料理はレシピ通りに作られていますが、店は古ぼけて清潔感がなくなっています。
店に入ると、タイの市場のような臭いがしました。

このため、主な顧客だった日本人が離れてしまい、閑古鳥が鳴く状況になったと思われます。

今年はもう潰れたかと思っていましたが、まだ、営業していました。
が、やはり客は誰もおらず、メニューにある料理も全部揃っておらず、3~4種くらいしかできないと言っていました。

昔は、タイを訪問した日本の総理大臣とかも訪れたらしいですが、来年はもうやってないでしょうね。




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海部俊樹ってまだ元気なんでしょうか? 総理をやってたのは、相当昔です。



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店内に設置されたエアコン。FujitsuならぬFujizuです。
たぶん、中国製のパチモン。こんなの使っているようじゃ、笑われます。