島と言っても、川の中州のような島です。
元々は地続きでしたが、運河を掘ったせいで島になったそうです。
島を一周する道路がありますが、ここは、車がないので自転車を借りてのんびり一周してみました。
車がないので、道路はバイクと自転車がすれ違える程度の幅しかありません。狭いところではこんな幅しかありません。

ここはバンコク郊外の観光地になっていて、休日はかなりの観光客で賑わうそうです。
この日は平日なので、観光客が少なくて静かでした。

昔のタイの風景が残っている感じです。

道路沿いには店がところどころあるので、飲み物やちょっとした軽食を食べることができます。

地元の人の足はバイクです。渡し船で対岸に渡って買い物などをしてきます。


島の中心部ですが、わずかに畑があるだけで、原野のようになっています。

渡し船乗り場から一番遠い場所付近。店も少なく人気も少ないです。

島の中心部方向の写真ですが、小さな畑がありました。

こんな道を走っていくと、やがて家がだんだん増えてきて、渡し船乗り場手前でお土産店街に入ります。

