タイの携帯電話ショップ(MBK)はサムスンだらけでした。 | 過去の記憶タイ

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下の写真は、東急バンコク店ですが、このビルはMBKと一体になっています。
 
MBKはバンコク中心部にある大きなショッピングモールで、近くのサイアム・パラゴン(これも巨大モール)ができるはるか前から営業しています(1990年ごろにはあったかも)。
 
このMBKですが、かつては金行(金の宝飾店)が軒を並べていました。
が、今は携帯ショップが軒を並べています。
 
 
 
 
中はこんな感じで、小さい携帯ショップが蜂の巣のようにびっしりと並んでします。
 
でも、どの店も品ぞろえはほとんど同じで、見ているとすぐに飽きてしまいます。
 
売られているのは、半分以上がサムスンって感じです。
サムスンの品ぞろえは非常に豊富で、3,000円以下の安物から、数万円の高級品まで価格帯に隙間がありません。
 
このため、以前は中古を扱っていた店が多くありましたが、新品が安くなったため、あまり見かけなくなりました。
 
サムスン以外のメーカーはノキアがけっこうありましたが、安物ばかりでスマートフォンの「ルミア」はほとんど見かけません。(ルミアはWindowsフォンなので人気がないようです)
 
 
最近は日本でも、SIMフリー端末が流行ってますが、ここで売られているのはSIMフリーなので買って帰りたいところですが、店の人に聞いてみたら安物はGSMオンリーで日本では使えません。しょぼん
 
3G対応のものは、やはり10,000円以上とかします。
しかも日本語は使えないので、メールはできないし、ネットでウェブページを見ることもできません。