うらみわびの【息抜き】

第85回
 
 
FF4をプレイシリーズ
第46回
 
 
 

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 ここまでのあらすじ

 
ゴルベーザが最後のクリスタルを手に入れようとしているとき、敵の本陣バブイルの塔からクリスタルを奪還しようとしたセシルたち。
しかし、クリスタルはすでに地上世界に移されていた。
 
加えて道中、ヤンを失ってしまう
なんとか科学者ルゲイエを倒したセシルたちであったが……。
 
 

 鬼の居ぬ間に命の洗濯か

 
バブイルの塔を出ようとした矢先、
 
 
ゴルベーザ「みんなこぞって鬼の居ぬ間に命の洗濯か」
 
 
 
 
 
「さらばだ」
 
 
なんと、塔と地底世界を結ぶ橋が崩れ始める!
 
 
 
 
 
そこへ
 
 
 
 
かけつけた飛空艇にダイブ!
 
すごいぜ!
 
 
 
 
シド 「ふぅ。危機一髪じゃったな」
 
 
しかし……
 
 
 
敵の飛空艇が追いかけてくる!
 
 
カイン 「もっとスピードは出ないのか」
 
 
シド 「こっちは病み上がりなんじゃ。
それにあやつら、赤き翼を改造しちょる」
 
 
 
差が縮まる……
 
 
 
 
シド 「このままではエンジンがもたん。セシル、代われ」
 
 

 オヤジの大仕事

 
なんとか地上へ出たいセシルたち。
そこで……
 
 
 
 
シド 「おまえらが地上へ出たらワシがコイツで穴をふさぐ」
 
ローザ 「そんなことをしたら」
 
 
 
 
シド 「セシル、おまえとローザのガキの顔が見れないのが心残りじゃが、あっちでヤンが悲しむといけないからのう」
 
 
 
 
シド 「飛空艇技師シド、一世一代の大仕事じゃぁぁぁ!!!」
 
 
 
大爆発
 
 
シドぉぉぉぉぉ!!
 
 
 
 
セシル 「バロンへ戻ろう。シドの死を無駄にしないために」
 
 
まともや仲間が死んでしまった……。
 
 
「弔い合戦じゃ」
 
 
シドのセリフが脳内でこだまします。
 
 

 バロン城へ戻る

 
バロン城でシドの弟子に話しかけます。
 
 
 
セシル 「実は……」
 
弟子 「わかってますよ。もう元気過ぎてお困りでしょう。あなた方がきたら飛空艇を改造するように親方に言われているんです」
 
 
飛空艇を改造することで、
 
 
 
なんとホバー船を運ぶことができるようになりました!
これで他の大陸の浅瀬も移動できるようになりました。
 
次回はホバー船を使って新たな洞窟を探索します!
 
 
次回にまたお会いしましょう!
 
 
今日も皆さんが幸せでありますように。
 
 
 

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 今日の一曲♪

 
『さくら』(2002)
 
(歌:森山直太朗 作詞:森山直太朗 / 御徒町凧
作曲:森山直太朗)
 

 

 

森山さん。
季節の節目節目に本当に名曲をのこしてくれます。
 
 
 
 
 
 
 
 

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