こんばんは。
さて、コロナに感染して療養中だったワタクシも、規定の療養期間を経てなんとか社会復帰いたしました
結局、発熱した日を1日目とすると、5日目(正確にいうと6日目の朝)まで熱が上がったり下がったりを繰り返しました
話には聞いていましたが、本当に熱が下がらないんだなーと実感
寒くて布団にもぐるか、ドバーって汗かいて起きるかで、体温調節機能がバカになった気分の数日間でしたね
で、発熱後4日目くらいから、味覚がなくなりました
なんかね、昼間に寝て起きたら、いきなり味覚がなくなっていたんです。
え?え?って思って、また寝て起きたら、ちょっと復活してて。
でも、その翌日には完全に失っておりました
この症状は現在進行形で続いております。
Nothing味覚~
味覚がなくなって最初の頃は何を食べても飲んでも味がしなくて、食事が進まなかった
最近は、奥の方でかすかな味の気配を感じられるようにもなり(笑)、それなりに食べることにも慣れましたが。
いやぁ、味覚なくなったのなんて人生で初めてで。
本当にビックリですよ
今、美味しそうなものはもったいなくて食べられません(笑)
あとは、発熱後3日目くらいに出ていた鼻水や咳の症状は割とスムーズになくなったのですが、6日目くらいからかな、鼻水が喉に落ちてくる感覚、耳の違和感、頭痛、咳などが現れ。
もうこれ副鼻腔炎になってるよね、と思って。
(割と昔から副鼻腔炎になりやすい体質っぽい)
ネットで調べた結果、鼻うがいが効果的との情報を見たので、ドラッグストアで鼻うがい薬を買って人生で初めて鼻うがいをやってみました。
うん、けっこう効果ありましたね。スッキリします
やっている光景はシュールですし、だいぶ汚い感じですけど(笑)
そんでもって一昨日仕事を早退して病院に行ったら、やっぱり副鼻腔炎でした。
4年半振りくらいに耳鼻科に行ったのですが、女性の先生が白髪ショートになって印象が変わっていて。
時の流れを感じましたね。
で、副鼻腔炎なのはそりゃそうだよねって感じで納得なのですが、発熱して数日寝ていたせいで逆流性食道炎になっているのかもしれませんね、と言われて胃薬まで処方される始末
自分で自覚はないのですが、この病院、昔から行くたびに逆流性食道炎の疑いをかけられます(笑)
そしてついでに味覚がないことも相談したところ、漢方薬を処方してくださいました。
匂いはそれなりにあるような気がするので困っているのは嗅覚よりも味覚の方なのですが、先生は嗅覚がない時に~と説明されたので、「味覚の方が気になっていますが嗅覚の治療と同じですか?」みたいに質問しました。
そうしたら、先生は、「昔、テレビの番組で水着を着た人が洗濯ばさみみたいので鼻をつまんでモノを食べるっていうのあったでしょ。匂いがわからないと味もわからなくなるのよー。あの番組の企画はだいぶ高度なことやってたわよね。」みたいなことをお話され。
先生こんな話するキャラだっけ?と思いつつワタクシはニヤニヤして聞いておりました
まぁそんなこんなで大量の処方薬と共にまったりと過ごしているゴールデンウィーク
旅行の予定とか立てていなくて良かったと心から思う。
せっかくのゴールデンウィークに体が不調なのは残念ですが、仕事が休みでゆっくりと過ごせるのでまぁそれはそれで良いや、という感じです。
ゴールデンウィーク後半は、もうちょっと回復しているかな。
つい先日、25日だったか。通勤途中に桜が咲いているのを見つけて
その翌日にはコブシの花とかツツジの花とかも一斉に咲いていて、北海道も急激に風景が春になりました
2020年だったか、コロナの拡大で人間が外出自粛をしても、桜は時期になると咲くんだよなぁ、なんて思って。
今年も、自分の体調が悪くても、花は時期になると咲くのだなぁと、あらためて自然の強さを感じることとなりました。
うーん、お花見行きたいなぁ
昨日、4月27日は、毎年恒例の音楽イベント「風のハミング」が無事に大阪で開催されたとのこと
今年はKANさんを追悼する内容だったとのことで、ネットの記事や参加された方のコメントを読んで、泣いちゃったなー
シークレットゲストも納得の皆さんでしたね。
KANさん、きっと、見に来ていたんだろうな。
馬場俊英さんもご活躍されたようで何より。
馬場さん目当てではない方たちからの好感度も上がったかな(笑)
いやはや、ライブ行きたいな~と思う今日この頃
さて、引き続きGWの方も、お仕事の方も、良き日々となりますように
お読みいただきありがとうございました(*^-^*)