今回カズキの出番は殆どありませんでした…が、その分頑張って魅せてくれたのが剛太、パピヨン、秋水の3人でしたっ!
特に剛太…ウン、カッコ良かったよ(゚ーÅ)…たとえその恋心が報われなくても私しゃ~君を応援&見守るよ(^▽^;)
もう殆ど内容自体は憶えてないんだけど、確か連載中の原作読んでた頃、ここら辺から(再殺編と言うのですか?)読んでて気分的に救いだった存在が剛太だったんだよね…私にとっては☆
だから剛太が活躍してくれると単純に嬉しくって顔が緩みます(笑)。
火渡の攻撃をくらいカズキとはぐれてしまった斗貴子さんと剛太…っ。
火渡さん…ブラボーの詰めの甘さ(?)をなじってた割には、自分も再殺確認&核鉄回収しないまま部下に任せてお帰りですか…(-"-;A…まぁカズキを追いかけてんだろーけど……って違うっ、カズキも倒したつもりでいるんだよね(汗)アレレ?
その任を任された再殺部隊の根来と、斗貴子さんを守る為に立ち向かう剛太の戦い…そうかっ、あー見えて(え?…汗&笑)剛太の戦法スタイルは頭脳派だったんだねっ。
根来の特殊な武装錬金の性質を見抜き、その特性を逆手にとって根来を倒した剛太…ちょっ、カッコイイじゃん(^ε^)♪
そしてこの戦いを通して、剛太の心の中で変化が…それはカズキに対する見方とでも言うか…。
守りたいモノが一緒なら共に戦える…戦友になれるというカズキの想い。
今回の戦いでこの言葉の意味を実感した剛太…「斗貴子さんを守りたい…!」
やっと剛太の中のわだかまりが消えたようです…改めてはぐれたカズキを捜す為、歩みを進める剛太と斗貴子さん。
カズキとパピヨンの奇妙な(苦笑)友情とはまた別の、新たなる絆(戦友)が誕生しましたっ。
そんな今回の話を観てて何となく思った事…それは、今では深い友情の絆で結ばれているカズキとその友人達(岡倉、六舛、大浜)の関係…。
考えてみれば彼等もかなり個性的だし(特に六舛&岡倉)、もしかしたら初対面時は色々一悶着あったんじゃないかしら!?
だけど懐の大っきなカズキの応対振りに、最終的には雨降って地固まる…って感じで仲良しこよしになったとか…?
ふとそんな事を想像してみたり…カズキの想いや行動は彼と関わった人達に、カズキに対する「信頼」という感情を湧かせるとでも言うか…っ。
上手くまとめられないやヽ(;´ω`)ノ
そしてパピヨンと戦部の戦いにも決着が…っ!
おぉっ、自動修復能力をこれまた逆手にとっての反撃っ!!
融合しちゃったよ(汗)…って、素っ裸でオヨヨ体勢の戦部がなんかマヌケで(苦笑)、例えあんな格好でもパピヨンが数倍まともに見えちゃったよ…数分間だけ(^▽^;)
そして戦部からニュートンアップル女学院の事を聞き出し、カズキの後を追うパピヨン…て、バッタリ倒れて眠っちゃったよ(笑)。
「Zzzz…Zzz…」…なんとも古典的な眠り図っ☆
やっぱパピヨンのお茶目さはNo1っ!
そして…錬金戦団の千歳さんにスカウトされた秋水君…っ!
前回の次回予告観て、てっきり戦団と戦ってるのかと勘違いしてしまった私…(汗)。
そーではなくて、むしろ一緒にヴィクター殲滅の任に就いた錬金戦士たちのピンチを救っていましたっ。
そー言えばあのガスマスク被ってる錬金戦士って、その格好からして「毒島」とかいうキャラなのかしら?(もう憶えてないんで…汗)
そーなるとEDのキャストで毒島の声って…あれ?確かあの名前って「京四郎と…」の主人公・空と同じだっけ!?あれれ~!?
マスクの下の素顔が激しく気になる…っ!どんなだったっけっ!?
あぁそして、カズキの行く手に立ち塞がったのは…キャプテン・ブラボー!!
えぇ~またしても戦うのっ!?
お互いに譲れない志し…どうなっちゃうんだろう…っ!?
なんか今回も支離滅裂な感想になっちゃいました…(;^_^A