三歳の子育て奮闘中のノエビアキンケアアドバイザーの辰巳嘉代です。
毎日寒くなりましたが、そろそろ大掃除の季節。どうしても水仕事が多くなり、手も荒れがち・・・。
ハンドクリームもこまめに塗ってるけど、イマイチ効果が・・・。という方いらっしゃいませんか？
今日は
ハンドクリームの正しい塗り方をお伝えします
その１ 化粧水でふき取ってからクリームを塗る
古い角質が残っているとクリームの効果も発揮できません。
ターンオーバーが加齢と共に長くなってくるのでひと手間ですが、
お顔の化粧水を塗った後に使ったコットンで手の甲をふき取りましょう
その２ ゴシゴシ擦らない
クリームを塗るときにゴシゴシ力が入って擦ってませんか？
擦ると更に乾燥してしまい手荒れの原因に。
ハンドクリームを塗るときはゆっくり丁寧に全体に伸ばして軽くマッサージするように塗るのがポイント
その３ 少量ではなくたっぷり塗る
ハンドクリームは一度にどれぐらい塗ってますか？
「ベタベタするから。」と少量を伸ばしている方も多いと思いますが、
製品が少量でも伸びる と記載されてる以外はあまりケチケチしないのがベター
少量で伸ばそうとすると手のひらを擦るときに摩擦が起き、手荒れの原因にも・・・。
クリームは手のひらよりも手の甲へ出し、指の関節一つ分の量を目安にするとOK
です
優しく全体をマッサージしましょう
「手は年齢が出る
」とも言われますので手元のお手入れも意識したいところです
マイナス５歳は若く見えたいですよね～
